企画部長

 企画部とは?

 予算編成などの財政管理や、市政の総合企画、土地利用、男女共同参画など
行政全般に関わること、広報や渉外、空港に関わる事業などを行っています。



 来年の手帳のこと



 

 

 毎年この時期になると、来年の「手帳」のことをいろいろと考える。書店や文房具店などで並べられた手帳を手に取り、来年はどれを使おうかとあれこれと思案するのだ。
 
若い頃は、大き目のB5版のダイアリーを使っていた時期もあった。大きいから余白も十分にあるので、参考資料を貼り付けたり、その日にやったことを簡単にメモしたりした。また、大きな出来事は特に細かく書いたこともある。
 
ただ、このタイプは持ち運びに難がある。ポケットに入らないため、机の中に入れておくことになる。そうなると仕事と私用の日程調整をする時など手元に無いので不便である。そんなことから小ぶりの手帳に変えた。

ところで、手帳に書かれた短いメモ書きでも、それを読むと頭の中に記憶が広がっていくことがある。その時のことが鮮明に想いだされ、それまでまったく忘れていたことがしっかりと甦ることがある。まるで記憶のスイッチのような働きをしてくれるのだ。そうしたことからもメモ書きは貴重である。

 

最近は、いろんなタイプの手帳があるのだが、手にとってみてなかなかしっくりといくものが見つからない。

例えば、システム手帳は便利だが大きすぎて重い。また、スケジュールの部分が細かく記述できるタイプは、自由にメモする部分が少なすぎて、もう一つメモ用の手帳がほしくなったりする。

 

 そんな中で、このところずっと使っているのが、「県民手帳」である。一度使い出してからそのまま続いている。後ろのメモする部分が少ないことは不便だが、携帯しやすいサイズや公務員用の情報が付いていて、気楽に使えるところなどが利点だ。

 今年も書店、文房具店をまわったが、望むような手帳がないため、結局、「県民手帳」を購入した。このまま、使い続けるのか、新しいものへ変えるのかわからないが、理想に近いものが見つかれば使ってみたいとは思っている。

 

平成23年11月24日

 ペットの葬式


 
 道尾秀介氏のエッセイ集「プロムナード」を読んでいたら、「葬式の理由」という一文があった。その中で、著者が飼っていた猫が死んだ時、落ち込みがひどく、一時的に自律神経がおかしくなったような状態に陥ったそうだが、その後動物霊園で葬式をしたところ、気持ちが落ち着き、もとにもどったというものだった。その経験から著者は、残った側の気持ちの区切りをするためにも「葬式」というものが必要なのだということを述べていた。それを読んで私も自分なりにわかる気がした。
 
 実は、数ヶ月前に、我が家で飼っていたM・ダックスが亡くなった。12歳10ヶ月だった。この犬種の平均寿命は12歳くらいと動物病院の先生はよく言っていたので、覚悟していたつもりだったが、いざ現実になると厳しい。持病はあったものの、よく食べ、元気だったから、もう数年は大丈夫だろうと思っていただけにショックは大きかった。
 
 家族が、診てもらっていた動物病院へ犬の死を連絡するといろいろと話をした後、個人的な考えにもよるが「動物霊園」を利用する考えがあればということで、ある施設を教えてくれた。それまで、なんとなく市の斎場で火葬するだろうと思っていたが、そうした施設があることを聞くと、長く一緒にいて家族も同然だっただけに丁寧にしてあげたくなる。さっそく、電話で料金などの内容を確認し、そこに決めた。
 
 翌日、家族でその動物霊園へ行き、葬式を行った。それなりの費用はかかったが、なぜかほっとした。
 ペットが亡くなることは、ある年齢くらいから気にはなっていた。ペットの死後、「ペットロス症候群」に罹る人が多いことも聞いていた。ペットを飼っていない人からみると、大げさと思われるかも知れないが、最近では、ペットは家族の一員となってきているので、飼い主の沈んだ気持ちを切り替えるために、ペットの葬式は必要なのかもしれないと改めて思った。

平成22年11月15日

 溶融炉の定期点検作業



3階から見たプラント内部
(各所で整備しています。)
 

燃焼室に入って確認する職員
 

溶融炉下部整備前
(内部は1800℃にもなるので
痛みも激しいです。)
 

 
 7月中旬、会議で田代環境プラザに出かけ、その帰り際、環境課職員から「今、溶融炉の定期点検をしているので現場を見てみませんか?」と誘われた。年に2回実施しているが、普段見ることはできないので、是非にとの職員の配慮だ。
 
 ヘルメットとマスクを渡され、担当職員の後についていく。巨大な溶融炉の回りには多くの委託会社の職員がいて、忙しそうに作業を行っていた。炉を止めて行うため、2週間という短期間の中で、全ての確認、清掃等の作業を終了させなければならない。しかも、この暑い時期は、長時間の作業は体にこたえるようだ。
 
 溶融炉下部の内側をのぞくと粘土状の耐火壁が見え、常時高温にさらされ続けているせいか、表面がでこぼこしている。
 階段をあがり、各部分を見ていくが、階段は網目状なので、下が丸見えだ。高所の苦手な私には足元が不安定で落ち着かない。最上部の4階から溶融炉をみるとやはり大きい。
 ここの溶融炉は、「ガス化・高温溶融一体型」で、炉の上から1.乾燥・予熱帯(約300〜500℃)、2.熱分解・ガス化帯(300〜1000℃)、3.燃焼・溶融帯(1000〜1800℃)の3層に分かれている。ごみを装入し、あわせて安定溶融のためのコークスと溶融物の成分調整のための石灰石を添加すると、この3層をとおり、最終的にスラグとメタルに分離され、再資料化がされることになる。
 
 人間が生きていく上で、増え続けるごみの処理は、避けて通れない大きな課題のひとつである。「大量生産・大量消費・大量廃棄の社会経済活動」から「資源循環型社会」への転換を図り、資源の有効活用のために、「ガス溶融施設」は重要な役割を果たしている。点検のコストはかかるが、点検等を定期的に実施し、施設を大切に使って行けば、より長く、より安全に施設を活用できる。そういう意味で、日ごろの点検は重要なことである。
 

平成22年8月2日

 「大代川農地防災ダム」を見る!
 

上から見たダム
 

左岸側から見たダム
 

ダムの上の部分
 

 農林課職員から事業内容の説明を受けている中で、「大代川の上流にもダムがあり、県の所有だが、島田市に管理が委託されている」という話がでたので、一度見に行くことになった。
 
 小雨の中、金谷地区の大代川に沿って上って行くと、段々と道は細く、そして険しくなる。車でしばらく走ると、目指すダムが見えてきた。大雨の時に、担当職員はここまで来て確認することもあるというが、さぞかし大変だろうと思った。
 
 車を降りて、ダムのそばまで行き、全景を望むと、これはなかなか立派なダムである。話を聞いて想像していたものとは、大分違った。
 
 資料によると、この大代川沿岸の耕地は、災害常襲地帯と名づけられほどで、堤防の決壊などにより、農地、住宅への被害は甚大であったという。この洪水被害を防止するため、静岡県では、昭和36年から建設工事を行い、昭和43年に完成した。型式は、「直線式溢流型コンクリート重力ダム」で、堤高が43m、提長は122m、総事業費は約6億6千万とある。
 
 農地防災ダムとは、ダム湖内に洪水を貯め、下流への流出を調整することにより、下流域の農地、住宅等の財産、生命を守るための施設という。
 ここの外にも、掛川市の原野谷川農地防災ダム(直線動式コンクリートダム)などがあるそうだ。

平成22年7月2日

 平成22年度 茶感謝祭
 

茶感謝祭の様子
 

茶娘踊り
 

島田駅前の栄西禅師像
 

 5月2日の「八十八夜の日」に、牧之原公園で、茶感謝祭(島田市茶業振興協会主催)が開催されたので、出席しました。この日は、天気もよく、五月の連休期間中ということもあり、「お茶の郷」前の茶畑では「茶摘み体験」を楽しむ家族の姿も多数見られました。
 
 茶感謝祭は、牧之原公園内の茶祖・栄西禅師尊像の前で、生産者・茶商など関係者が多数見守る中、献茶、導師法語、桜井市長の式辞、そして読経・焼香と進み、最後に神谷城保育園児、かなや茶娘による茶娘踊りが行われ、華を添えてくれました。また、この日静岡空港で行われた県内産新茶販売促進キャンペーンに出席された川勝知事にも途中からご参加いただきました。
 
 さて、配布資料によりますとこの栄西禅師尊像は、昭和36年に禅師の偉業をたたえ、茶業の発展を祈念してつくられたものでしたが、平成13年4月の地震により被災したため、再建されたものだということです。なお、この像は晩年期の禅師を模してつくられているそうです。
 
 島田市内にはもう1つ、栄西禅師像があります。こちらは、昨年島田駅前広場に建立された像で、若き日の栄西禅師をモデルにしているそうです。いずれの像も静岡県内出身の彫刻家、堤直美氏の作品です。
 
 また、先日テレビのニュースを見ていたら、袋井市の油山寺にも栄西禅師尊像があるとのことでした。こちらは、1950年に建立された像で、今回修復完了を祝う落慶式が開かれたそうで、栄西禅師像としては日本一大きいとされているようです。機会があればこちらも見てみたいと思いました。
 

平成22年5月19日

 

 

 初めての韓国旅行!

水原華城
 

水原市の街
 

昌徳宮
 

帰りの飛行機の窓から

 先日、富士山静岡空港を使い、友人たちと韓国(ソウル)へ行ってきた。

パスポートは、「これから何度も海外へ行くぞ」という気合をこめて、10年用で作ってもらう。

 

 当日は、普段と同じ時間に起き、自家用車で空港まで出掛けた。以前、羽田空港、中部国際空港を利用した時のように、早朝出発し、慣れない道路を通り空港まで迷いながらでかけたことからすると、大変便利である。空港が近くにあることのありがたさが実感できた。

 

 出国手続きでは、意外と荷物検査が厳しいことに驚いたが、飛行機に乗ってしまえば、あとはパイロット任せで、2時間10分程で仁川空港に着いた。本当に近いと感じた。

 

 旅行のコースは、水原華城、昌徳宮の2つの世界遺産を訪れた。全体に、雰囲気が沖縄の首里城に似ている(?)、食事はキムチ、焼肉、石焼ビビンバ等。

 また、夕方にはフライパン、鍋、包丁などを楽器として使う、コミカルなショー「ナンタ(NANTA)」を観た。これは、「乱打」を意味するという。これは大変楽しいショーだった。

 

 お決まりの観光コースだったが、初めての韓国旅行ではこんなものだろうと思う。帰りに職場、近所等へのお土産も忘れずに買う。

 

 そして、帰りの飛行機の窓から富士山が見えたことに安心するとともに、感激した。

平成21年11月2日

 

 

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