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都市計画区域

都市計画区域とは、農林業などとの調和を図りつつ、健康で文化的な都市生活及び機能的な都市活動を確保するという都市計画の基本理念を達成するため、都市計画法、その他の法令の規則が適用される土地の区域です。区域の指定には、自然的、社会的条件などから都市として総合的に整備、開発、保全する必要のある区域が指定されます。

都市計画区域内では、土地を造成して建物の敷地にしようとするときの開発許可、建物を建てようとする場合の建築確認などが必要となります。

島田市都市計画区域は、昭和11年に当時の市域全域1,777haを都市計画区域として指定し、その後、隣接村との合併及び土地改良事業に伴う市境変更により区域面積を変更していきました。

平成17年に金谷町との合併により都市計画区域の面積は5,762haとなりました。

また、平成20年に川根町との合併により行政区域の面積31,588haとなりました。

面積比率

構成比(%)
区分 面積(ha) 構成比(%)
行政区域 31,588 100.0
うち 都市計画区域 5,762 18.2
都市計画区域外 25,826 81.8

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