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ホーム > まちづくり > 上水道 > 水道事業 > 平成27年10月の水道料金改定について

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更新日:2016年8月1日

平成27年10月の水道料金改定について

平成27年10月から水道・簡易水道料金が改定されました

平成25年10月30日、市長から「水道料金の見直しについて」諮問を受けた島田市水道料金等審議会は、8回にわたる審議を経て、平成26年10月20日、市長に答申書を提出しました。これに基づいて作成された条例改正案は、翌年2月の市議会定例会において可決され、平成27年10月から新しい水道料金となりました。

水道をとりまく状況

市民の皆様の共有財産である水道は、多くの先人たちによって築かれ、市民生活を支えてきました。この貴重な財産を後世に繋いでいかなければなりません。しかし、島田市の水道事業は、昭和63年以降、消費税による改定を除き料金は据え置いてきましたが、水道施設の多くは老朽化が進み、これから更新の時期を迎えます。また、大災害を目の当たりにし、水道管の破裂や断水を未然に防ぎ、災害に強い水道にしていくため、耐震化もこれまで以上のスピードで取り組んでいかなければなりません。一方で節水型社会の進展や人口の減少により水の需要が減少し続けています。こうした厳しい状況の中、料金の値上げがどうしても必要となります。

今回の見直しについて

今回の見直しでは、単に料金を値上げするだけではなく、「用途別料金制」から「口径別料金制」に変更しています。また、3年間の経過措置(段階的に料金を上げていく措置)を設けるとともに、口座割引制度などの新たなサービスを用意し、サービスの向上と負担の軽減を図りながら新料金へ移行します。

今後とも一層の経費削減に取り組みながら将来にわたり「安全」で「安心」な水道の構築と安定供給に努めてまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

なお、大井上水道企業団の給水エリア(主に金谷地区)等については、今回の改定の対象ではありません。

人口と収入の推移(PDF:99KB)

改定のポイント

1.用途別料金体系から口径別料金体系への変更

業務用や家事用など、何に使うかで料金が決められる「用途別料金制」から、一度にどれだけ水の使用ができるかの給水能力の違いによって料金を決める「口径別料金制」に変更されました。これは、各家庭に設置してある水道メーターの口径の大きさで基本料金を決める方法です。メーター口径が大きければ、その分、市は多額の設備投資や維持管理が必要となるため、負担の公平性の観点から全国的に主流になりつつあります。

島田市の用途別、口径別件数(PDF:18KB)

用途別からメーターの口径別に基本料金が変わります。

用途から口径へ

2.基本水量の廃止

水道料金は、主に施設の維持管理費などの固定的な経費を賄うための基本料金と、使った水の量に応じた従量料金を足して計算しますが、今までの基本料金には、1月当たり10立方メートル分の従量料金が含まれていました。これを基本水量といいます。最初から一定の使用量を付与することで、過度な節水による公衆衛生の悪化を防ぐ目的がありました。しかし、一人世帯の増加やライフスタイルの変化により、基本水量(1月当たり10立方メートル)に満たない使用者が増加し、不公平感を感じる方が増えてきたことから基本水量制を廃止します。これにより、水道料金は、基本料金と1立方メートルから使った分に応じた従量料金の合算となります。

水道料金=基本料金(使用量に係らずお支払い頂く料金)+従量料金(使用量に応じてお支払い頂く料金)

3.改定率について

水需要の減少から、市の収益は、平成19年度をピークに年々減少しています。また、今後増加する老朽化対策費用を勘案すると、今後5年間で18%の収入の増加が必要です。しかし、今回の見直しでは、用途別料金制から口径別料金制への変更が伴いますので、現在の用途やご使用されているメーター口径によって、お客様ごと改定率に違いが生じます。そのため、収入全体で18%の増収を目標とした設定ですが、一律に18%の値上げではありませんので、ご承知おきください。
口径別料金制では、使用水量に見合わない大きなメーター(30ミリの口径以上)をご使用の場合、メーター口径を小さくすることで料金を抑えることができるようになります。ただし、メーター取り替えにかかる工事費は実費負担となります。

4.料金改定の時期と消費税

平成27年10月1日から新料金となりました。(簡易水道事業の料金は、平成26年4月から統一されましたので、同様に改定されました。)
また、消費税の改定について島田市水道料金等審議会の答申では、平成27年10月の消費税増税が延期された場合は、その後、消費税増税が決定した時点で、その分の改定を行うよう示されていますので、その場合は消費税増税分の改定を行う予定です。

5.経過措置(3年間)の設定

一度に急激な負担とならないよう、旧料金と新料金の差額を4分の1ずつ段階的に増減させ、平成30年10月から完全に新しい料金へと移行します。

《経過措置期間中の計算方法》

  • 1年目:(平成27年10月~平成28年9月)…[新料金]-([新料金]-[旧料金])×4分の3
  • 2年目:(平成28年10月~平成29年9月)…[新料金]-([新料金]-[旧料金])×4分の2
  • 3年目:(平成29年10月~平成30年9月)…[新料金]-([新料金]-[旧料金])×4分の1
  • 4年目以降:(平成30年10月~)・・・・・・・・・[新料金]

《新料金の早見表》

新旧料金表

改定前の料金表(1期2か月当たりの料金)(8%消費税込)

平成27年9月30日まで

 

 

区分

種別

基本料金(2か月につき)

超過料金

 

水量

料金

1立方メートルにつき

家事用 20立方メートルまで

2,096円

105円

業務用 30立方メートルまで

3,774円

115円

浴場営業用 200立方メートルまで

5,244円

32円

臨時給水 2立方メートルまで

314円

157円

特別給水 2立方メートルまで

398円

199円

工場給水 2立方メートルまで

274円

137円

 

yajiruisi

新料金表(1期2か月当たりの料金)(8%消費税込)

平成30年10月1日から(平成27年10月から平成30年9月までは、経過措置の方法による料金となります。)
口径 基本料金 従量料金  
    20立方メートルまで 20立方メートルを超える分

13ミリ

2,160円

15.444

126.468

20ミリ

2,160円

15.444

126.468

25ミリ

2,160円

15.444

126.468

30ミリ

2,592円

15.444

138.564

40ミリ

3,456円

15.444

138.564

50ミリ

4,320円

15.444

138.564

75ミリ

6,480円

15.444

138.564

100ミリ

8,640円

15.444

138.564

125ミリ

10,800円

15.444

138.564

150ミリ

12,960円

15.444

138.564

臨時給水

口径別基本料

15.444

口径別料金単価

浴場給水

口径別基本料

15.444

46.44

  • 新料金の計算方法

(例)20ミリのメーター口径で1期(2か月)50立方メートルを使用した場合(これまで家事用でご契約の方)

20ミリ口径の基本料金:2,160円
20立方メートルまでの使用料:20立方メートル×15.444円=308.88
20立方メートルを超える分:(50立方メートル-20立方メートル)×126.468円=3,794.04
計2,160円+308.88円+3794.04=6,262.92円(=6,262円)小数点以下切り捨て

  • 旧料金の計算方法

20ミリのメーター口径の基本料金:2,096円
20立方メートルを超える分:(50立方メートル-20立方メートル)×105円=3,150円
計2,096円+3,150円=5,246円

  • 経過措置の計算方法

1年目:6,262円-(6,262円-5,246円)×4分の3=5,500円

2年目:6,262円-(6,262円-5,246円)×4分の2=5,754円

3年目:6,262円-(6,262円-5,246円)×4分の1=6,008円

4年目:6,262円

現在使用しているメーター口径の調べ方

現在の口径をお知りになりたい場合は、水道メーターボックス内のメーターをご覧ください。フタに口径が記載されています。また、検針時にお渡しする検針票でも確認できます。

メーター口径の見分け方

6.コンビニエンスストアによるお支払い

コンビニ平成27年10月から、バーコードが印刷された新しい納入通知書に変わりました。この新しい納入通知書であれば、全国のコンビニエンスストア等でお支払いできます。詳しい取扱い店については納入通知書に記載されています。

9月までに発行された納入通知書(バーコードの無いもの)では、10月以降もコンビニエンスストアでのお支払いはできませんのでご注意ください。

 

7.口座振替の新たなサービス

水道料金を金融機関の口座振替によりお支払いいただいているお客様で、初回口座振替日に引き落としができた場合、自動的にお客様のご請求額から100円を割引きいたします。12月のご請求分からとなります。

まだ、口座振替をご利用されていないお客様は、是非、お得で便利な口座振替のご検討をお願いします。

口座振替をご希望のお客様は、各金融機関窓口でお手続きができます。口座振替の手続き

制度改正日(10月1日)をまたぐ料金の計算

平成27年9月30日以前に検針を開始し、平成27年11月20日までに料金が確定するものにあっては、10月1日以後の請求であっても旧料金表による計算となります。

経営基盤強化への取り組み

修繕の様子今回の改定により今後5年間の財源は確保されますが、将来にわたって安心が約束されるものではありません。人口減少や水需要の減少、さらに老朽化施設の増加など、経営はさらに厳しさを増すものと思われます。今後は施設の小型化、省力化を図り、これまで以上に経費の削減に取り組んいかなければなりません。これらの状況と経営見通しを概ね5年毎、島田市水道料金等審議会で審議、検証し、安全で安心なおいしい水の供給を将来に繋げるよう努力してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 


 

 

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お問い合わせ

都市基盤部水道課業務係

島田市稲荷1-8-1 稲荷浄水場

電話番号:0547-35-2107

ファックス:0547-37-8004