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ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療 > 流行疾病・警報 > 流行疾患 > マダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」に注意しましょう

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更新日:2018年9月4日

マダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」に注意しましょう

「日本紅斑熱」の患者発生について

伊東市内の70歳代の男性が8月22日に発熱・紅斑等により静岡県東部地域の医療機関に入院、ダニが媒介する感染症の疑いがあるため、静岡県環境衛生科学研究所で検査したところ、8月27日「日本紅斑熱」陽性と判明しました。現在、患者の症状は回復しております。

これから、秋の行楽シーズンを迎えますが、秋もマダニの活動が盛んです。レジャーや農作業などで野山や草むら、畑などに入る場合には十分な注意が必要です。

日本紅斑熱とは

  • 日本紅斑熱リケッチアという病原体を保有するマダニに咬まれることで感染し、重症化すると死に至ることもある感染症で、過去に県内でも患者が発生しています。また、静岡県環境衛生科学研究所が実施したマダニの調査においても、採取した複数のマダニから、日本紅斑熱リケッチアが検出されています。
  • 病原体を保有しているマダニに咬まれることで感染し、人から人へ感染して広がるものではありません。
  • マダニに咬まれてから2日~8日で、高熱、発疹を呈し、重症化した場合には、死に至ることもあります。 治療の第一選択薬はテトラサイクリン系抗菌薬で、ニューキノロン系抗菌薬が有効という報告もあります。

注意喚起

1.マダニに咬まれないようにしましょう!

  • 特にマダニの活動で盛んな、春から秋にかけて注意が必要です。
  • レジャーや農作業などで、野山や草むら、畑などに入る場合は、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用し、肌の露出を少なくしてください。
  • マダニ用に市販されている忌避剤はありませんが、虫よけ成分(ディート)が含有されているツツガムシ用の忌避剤を使用することで一定の効果が得られることが確認されています。ただし、ツツガムシ用の忌避剤で、マダニを完全に防ぐことはできませんので、他の防護手段と組み合わせて対策を取りましょう。

2.屋外活動後は、マダニに咬まれていないか確認しましょう!

  • マダニに咬まれた場合は、数日間、体調の変化に注意しましょう。
  • 発熱等の症状が見られたら、早めに医療機関を受診し、野山や畑に入りマダニに咬まれた可能性があることを伝えましょう。

 

 

お問い合わせ

健康福祉部健康づくり課医療総務係

島田市中河町283-1 保健福祉センターはなみずき

電話番号:0547-34-3282

ファックス:0547-34-3289