大井川(オオイガワ)
赤石山脈の北部、間ノ岳に源を発する河川。わが国でも屈指の急流で水量も多いため、電源開発に利用され、上流から畑薙第一、畑薙第二、井川などのダムが昭和30年代に建設されました。これらのダム湖と下流に続く接阻峡、寸又峡などの渓谷が幽玄な渓谷美を展開し、一帯は奥大井県立自然公園に指定されています。また、寸又峡温泉や大井川鉄道のSL列車、アプト式列車などもあるため、観光地として訪れる人が年々増えています。中流は数段に及ぶ河岸段丘を形成し、それらの上には川根茶で有名な茶畑が広がっています。 

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