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「島田市洪水ハザードマップ」は、島田市内を流れる河川が大雨によって増水し、はん濫した場合の浸水予想結果に基づいて、想定される浸水の範囲と深さ、避難場所や避難時の危険箇所を示した地図です。この洪水ハザードマップを参考にして、普段からいざというときに備え、あなたの家の避難場所や避難経路、家族の連絡先、非常時の持ち出し品などについて話し合い、「わが家の防災メモ」欄に書き込んで、わかりやすい場所、見やすい場所に保管してください。対象とした河川と大雨の規模は「このハザードマップは、島田市内を流れる大井川、大津谷川(支川伊太谷川、尾川含む)、大代川、湯日川、栃山川(支川東光寺谷川含む)を対象にしています。流域が大きい大井川本川においては流域全体で2日間に約550mmの大雨を対象にしています(概ね100年に1回発生する確率)。流域の比較的小さい大津谷川、栃山川、湯日川、大代川などは1時間に約90mmの降雨を対象にしています。(概ね30年~50年に1回発生する確率)
災害について関心を持ち、いざというときに落ち着いて行動できるよう、日頃から災害に際しての正しい心構えを身につけておくことが大切です。
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