住宅用火災警報器 設置率76.0パーセント(島田市管内)
住宅用火災警報器の設置状況が総務省消防庁から発表されました。
平成27年6月1日時点 | 設置率 | 条例適合率 |
---|---|---|
全国 | 81.0パーセント | 66.4パーセント |
静岡県 | 76.5パーセント | 69.8パーセント |
島田市 | 76.0パーセント | 73.0パーセント |
設置率とは
市町村の火災予防条例において設置が義務付けられている住宅の部分のうち、一箇所以上設置されている世帯(条例適合世帯を含む)の全世帯に占める割合。
条例適合率とは
市町村の火災予防条例において設置が義務付けられている住宅の部分全てに設置されている世帯(条例適合世帯という。)の全世帯に占める割合。
平成27年6月1日時点の資料(総務省消防庁発表)
消防法及び島田市火災予防条例で、平成21年6月1日から住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。
住宅用火災警報器は住宅火災による犠牲者の軽減を目的とするものです。犠牲者の多くが就寝時、火災により発生する煙が原因で亡くなられていることから、寝室および階段の上部(2階以上に寝室がある場合)等に設置が必要となりました。
大切な命と財産を火災から守るため、住宅用火災警報器を設置しましょう!!
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関連リンク
- 消防救急広域化について(外部サイト・別ウインドウで開きます)
- 静岡地域広域消防「静岡市消防」(外部サイト・別ウインドウで開きます)