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ブレークスルー感染について

ブレークスルー感染について(令和3年10月29日更新)

新型コロナワクチンは、2回目の接種後、2週間程度で新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果が確認されていますが、その効果は100%ではありません。ウイルスの変異株への置き換わりによる影響もあります。そのため2回接種後の感染、いわゆるブレークスルー感染の事例が市内でも発生しています。

ブレークスルー感染は、ほとんどの場合は重症化を免れますが、無症状など自覚症状が無いまま、周囲にうつしてしまうことがあります。

もし、マスクを着用しないで会話をしたり、3密の場所に出入りしたりすると、他の人にうつしてしまう恐れがあります。感染を広げないよう、これまで通りの感染予防対策が必要になります。具体的には、「3つの密(密集・密接・密閉)」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いいたします。

詳しくは、新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)「ワクチン接種後のブレークスルー感染」なぜワクチンと感染予防対策の両方が必要なのか(外部リンク)をご覧ください。

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