ちょっと昔のおもしろ体験「のぞいてみよう、昔の食卓」(令和4年3月8日更新)
明治時代、日本人は1日に1人平均5合の米を食べていたそうです。
当時の日本人は少しのおかずや漬物で大量の米を食べる食事が一般的でした。
今は1日に1人平均1合のお米を食べるようになり、米の消費はずいぶん減りました。
その代わり、おかずの量も種類も豊富になり、インスタントも含めて世界中の料理を取り入れています。
箱膳からちゃぶ台、テーブルと食事スタイルも変化しました。食卓での団らんが普及したのは戦後になります。
ちょっと昔の食卓を道具や写真、資料からご紹介します。
開催日時/令和4年4月3日・10時~12時、13時~15時
場所/島田市博物館分館・日本家屋
対象/どなたでも参加大歓迎!
参加料/入館料のみ(中学生以下は入館料無料)
申し込み/開催時間に直接会場へお越しください。(参加者多数の場合は、少し待っていただくことがあります。)
※ご来館にあたっては、「島田市博物館の対応と来館される皆様へのお願い(新型コロナウィルス感染症対策)」をご覧のうえ、感染症拡大防止にご協力をお願いいたします。(令和2年5月22日掲載)
島田市博物館の対応と来館される皆様へのお願い
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、予定が変更になる可能性があります。ホームページ・フェイスブックをご確認ください。
「ちょっと昔のおもしろ体験」今後の予定
・「クイズ!これなんだ?昔の道具」
日時/令和4年7月3日(日)10時~12時、13時~15時
・「むかし話の世界へようこそ」
日時/令和4年10月2日(日)10時~12時、13時~15時
・「昭和33年製真空管ラジオの音を聞いてみよう」
日時/令和4年11月6日(日)10時~12時、13時~15時
・「昔の道具から学ぶ~エコ&節約術~」
日時/令和5年2月5日(日)10時~12時、13時~15時
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、予定が変更になる可能性があります。ホームページ・フェイスブックをご確認ください。