この碑は、芭蕉の自画賛を模刻したもので、真跡は東京の出光美術館が所蔵している。芭蕉が弟子の曽良にあてた元禄7年5月21日付の手紙と、島田の塚本如舟邸で「奉書にも竹などを書きてとらせ・・・」とあるのは、この作品と考えられる。竹が雪のために益々たわんだ風景を想像して詠んだ句と思われる。
「たはみては雪まつ竹のけしきかな」
交通アクセス
JR島田駅より金谷島田病院線向島西下車徒歩約10分
所在地
島田市河原一丁目(島田市博物館敷地内)
この碑は、芭蕉の自画賛を模刻したもので、真跡は東京の出光美術館が所蔵している。芭蕉が弟子の曽良にあてた元禄7年5月21日付の手紙と、島田の塚本如舟邸で「奉書にも竹などを書きてとらせ・・・」とあるのは、この作品と考えられる。竹が雪のために益々たわんだ風景を想像して詠んだ句と思われる。
「たはみては雪まつ竹のけしきかな」
JR島田駅より金谷島田病院線向島西下車徒歩約10分
島田市河原一丁目(島田市博物館敷地内)
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