拝石【天保元(1830)年~明治45(1912)年】は、篆刻家・詩人。伊豆三島(現三島市)に生まれ、18歳のとき、島田宿の医師山本家の養子となる。その後、江戸へ出て儒学を学び、漢詩・書・篆刻を得意としている。
この碑は、拝石翁の功績を讃え、「山本拝石翁小伝」と題し、拝石の略歴と翁の代表的な篆刻作品を刻印している。
翁遺作印影(篆刻)
交通アクセス
JR島田駅より徒歩約10分
所在地
島田市大津通14-11(大津通公園内)
拝石【天保元(1830)年~明治45(1912)年】は、篆刻家・詩人。伊豆三島(現三島市)に生まれ、18歳のとき、島田宿の医師山本家の養子となる。その後、江戸へ出て儒学を学び、漢詩・書・篆刻を得意としている。
この碑は、拝石翁の功績を讃え、「山本拝石翁小伝」と題し、拝石の略歴と翁の代表的な篆刻作品を刻印している。
翁遺作印影(篆刻)
JR島田駅より徒歩約10分
島田市大津通14-11(大津通公園内)
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