意見書を染谷市長に渡す海道清信会長(左から2人目)
新庁舎及びその周辺に整備する施設に係る基本計画に関する事項を調査審議するため設置された「島田市新庁舎等整備基本計画審議会」から、答申書が染谷市長に提出されました。審議会は平成30年10月から令和元年5月にかけ6回の会議を開催し、市民ワークショップや庁内検討などを踏まえ協議を重ねました。答申書では、新庁舎に導入する機能や規模、その他新庁舎整備に必要な事項について考えが示されました。
染谷市長は「委員の皆さまには、それぞれ多忙な本務をお持ちの中、貴重な時間を割いていただくとともに、専門の知見、社会経験などを議論に反映され、熱心に基本計画について御検討いただきました。委員各位のこれまでの御尽力に対し、改めて厚く御礼を申し上げます。市といたしましては、本日頂戴した答申書の内容を真摯に受け止め、新庁舎の整備をさらに具体化してまいります。」と述べました。