令和4年10月31日に静岡県立島田工業高等学校の生徒が、新庁舎の建設現場を見学しました。
見学には、建築科の1年生40名が参加し、設計事務所の担当者や施工業者の現場作業所長から設計士や現場監督の仕事の内容、新庁舎の概要や工事の進め方などについて話を聞きました。
その後、卒業生で地元建設会社に就職し、新庁舎の現場で働いている先輩の案内で、実際の建設現場で多くの作業員が働いている様子やコンクリートを打設する前の鉄筋が並べられている状況、完成後にはなかなか見ることのできない地下の免震装置などを見学してもらいました。