Accessibility
総合トップページ行政情報事業・計画建築・開発新庁舎建設事業静岡理工科大学の学生が新庁舎建設現場を見学しました
更新日:
静岡理工科大学の学生が新庁舎建設現場を見学しました

令和4年12月2日に静岡理工科大学の学生が、建設業に関わる様々な業種について実際に自分の目で見て・体感することで、それぞれの業種がどのような仕事をしているのか学ぶため新庁舎の建設現場を見学しました。

今回は、空気調和設備工事の請負業者のご協力のもと、建築学科で環境系を専攻する3年生6名が、「サブコン」(Subcontractorの略:設備工事など特定の工事だけを請け負う専門業者)の仕事について学びました。

学生たちは、現場事務所で工事担当者から新庁舎の建物概要や省CO2対策、設備工事の内容などについて説明を受けた後、現場を案内してもらい地下ピット内のダクトや配管など実際に施工されている状況を見学しました。

見学会の最後には、お茶を飲みながら少しリラックスした雰囲気の中で、3D-CADやiPadを利用した施工管理など最近の建設業の働き方の変化やサブコンの現場監督の実情・やりがいなどについて話を聞かせてもらい、学生からも新庁舎の設備計画について質問をするなど貴重な経験をしてもらうことができました。

現場見学の様子

IMG_2421.JPG

IMG_2428.JPG

IMG_2440.JPG

IMG_2442.JPG

IMG_2448.JPG

 

カテゴリー

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

よく見られているページ