令和5年度財政の健全性に関する比率の修正について
令和5年度の決算に基づく健全化判断比率のうち、実質公債費比率の算定に誤りが判明しました。指標の修正を行い、監査委員の意見を付して、令和7年8月全員協議会にて報告しましたので公表します。
決算年度 | 訂正前 | 訂正後 |
令和5年度 | 5.7% | 5.8% |
実質公債費比率とは、標準的な一般財源である「標準財政規模」に対する公債費等充当一般財源の比率です。
修正により0.1%の上昇となりますが、依然として早期健全化基準25.0%を下回る結果となっています。