JA大井川花卉協議会の杉山会長（左から2人目）から花束を受け取る染谷市長（左）

8日（日曜日）の母の日を前に、JA大井川花卉協議会から染谷市長へ花束が贈られました。これは、市長への感謝の意を表するとともに花卉の消費拡大・生産振興のために毎年行われているもので、今回で20回目となります。
杉山会長らは、花卉生産上の苦労や課題を述べながら「時代とともに、消費者の花の好みも変化している。1年を通じて価格の変わらない花卉を提供していきたい」と語りました。
染谷市長は「島田の誇るバラやトルコギキョウなどの花卉の生産を、ぜひ次の世代へつなげていただきたい。いただいた花束は、みんなで見て楽しんでいただけるように市役所ロビーにも飾ります」と感謝を述べました。