茶業の発展を願って冷抹茶で乾杯
日本茶の魅力を世界に発信する「世界お茶まつり2016春の祭典」が、5月13日から開幕しました。15日までの3日間、お茶の郷や富士山静岡空港を主会場に、様々な催しが繰り広げられます。石雲院(牧之原市)で行われた開会式では、県知事や市町の首長など関係者約100人が、国内外の茶の発展を願って冷抹茶で乾杯しました。
また、石雲院デッキでは青空の下、県内市町から駆けつけた茶娘たちが、自慢の新茶を知事に贈呈。世界お茶まつりに花を添えてくれました。
石雲院のご本尊に献茶
県内市町の新茶を知事に贈呈