染谷市長(左から3番目)に、チーム代表らが来季へ抱負を表明
山岸運送グループ(島田市大柳)社員で構成する「山岸ロジスターズ」が、県内6番目の社会人硬式野球クラブチームとして発足し、チーム代表や監督らが、チーム発足と来季からの参戦への抱負につい報告に、市長のもとを訪れました。
山岸代表は「全国から大学生50人の応募があり驚いている。野球だけでなく、仕事や生活面もバックアップしていきたい」、天野監督は「山岸愛・野球愛・島田愛を持った選手を育てていきたい。島田の元気の一端を担いたい」と決意を語りました。
染谷市長は「野球を切り口にして有能な人材を集めようという発想がすばらしい。スポーツは人の心をまとめる力がある。ぜひ試合も応援にいきます」と激励しました。