覚書を手に持つツァガーン・オドンバヤル副長官(左)と染谷市長(右)
モンゴルボクシング競技代表選手の東京2020オリンピック事前キャンプ地に島田市が決定し、覚書の締結式が宮美殿で行われました。
染谷市長は「スポーツには、人と人を結びつける大きな力がある。選手の皆さんの活躍を期待するとともに、今後さらに交流を深めていきたい」と述べました。
モンゴル国教育・文化・科学・スポーツ省体育・スポーツ庁のツァガーン・アドンバヤル副長官は「ボクシングを通じて、島田と交流ができ本当にうれしい。スポーツの分野だけでなく、観光などでも交流を深めていきたい」とあいさつしました。
市では、今後ホストタウン登録などに向けて、準備を進めていきます。
覚書に署名する両者