登録証を手にする染谷市長（中央）と犬飼静岡河川事務所長（左）、塚原中部地方整備局長（右）

「大井川宝来地区かわまちづくり計画」の登録証の伝達式が市役所で行われ、染谷市長と中部地方整備局所長らが出席しました。
登録証を受け取った染谷市長は「大井川の水辺は、島田の文化・歴史を育んできた場所。特に蓬莱橋は、年間12～13万人の観光客が来る人気スポット。今後、散策路などを整備進めていく。市民の誇りとなる場所を作っていきたい」と述べました。
今回の登録により、大井川の水辺の整備・利用に係る取り組みに対して、国土交通省からの支援が受けられるようになります。今後、蓬莱橋周辺では、物販施設や散策路、トイレなどの整備を進め、地域の憩いの場としてだけでなく、人と人とのふれあいの場としての活用を図ります。

登録証を受け取る染谷市長