染谷市長(左)に受賞を報告する大塚楓佳さん(右)
「第6回全国いのちの食育書道展」において、文部科学大臣賞を受賞した大塚楓佳さん(藤枝明誠高1年)が、染谷市長へ受賞報告のため表敬訪問しました。
この書道展では、字の上手さだけでなく、食について考えた言葉の内容、用紙の色・構成なども審査され、大塚さんの作品は、約5,200人の応募者の中から、最高賞に選ばれました。
大塚さんは「春になると、食卓には静岡の特産品の新茶と桜海老のかき揚げが並ぶので、この文字を選んだ。紙に色を付けて、海と海老を表現した。受賞を励みに、書道をがんばっていきたい」と喜びを語ってくれました。