登録記念プレートを手にする栗田藤枝市副市長、鈴木川根本町長、染谷市長
環境と経済を両立させた世界水準の森林管理を、第三者機関が評価・認定する森林認証「FSC」を、島田市が取得しました。これは、川根本町が主となり認証取得を進めてきた「F-net 大井川」に、島田市と藤枝市が新たに加入することで実現したものです。
F-net拡大総会で染谷市長は「森林認証材は、東京五輪や富士山静岡空港などの大型施設で、多くの利用が見込まれている。F-netやFSCへの加入により、更なる森林の保全と林業の振興に、積極的に取り組んでいきたい」と話しました。