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7月4日(火曜日)ゼンリンと災害時における地図の利用や提供に関する協定を締結

市長と株式会社ゼンリンの部長が協定書に調印している写真
協定書に調印する佐々木部長(左)と染谷市長(右)

市と株式会社ゼンリンは「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を締結しました。この協定により、災害時にゼンリンから住宅地図や市内広域地図の無償提供が受けられるほか、平時から減災に向けた情報交換など行うことで市の防災力の強化を図っていきます。
ゼンリンの佐々木斉神奈川・静岡エリア総括部は「災害時には、復旧・復興のため住宅地図を提供しているが、道路状況などにより対応できないはがゆさがあった。この協定により、それが解消され、緊急時には即座に使ってもらえる。今後も、情報交換をし、減災に役立つ地図を製作していきたい」と挨拶しました。

市長と株式会社ゼンリンの部長らが協定書を手にしている写真
協定書を手にする染谷市長と佐々木部長

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