(左から)協定書を手にする長嶋局長・近藤局長・染谷市長
市は、市内の郵便局と「地域見守り協定」及び「災害協定」を締結しました。締結式では、局を統括する近藤島田郵便局長と長嶋島田向谷郵便局長、そして染谷市長の三者が署名。市長は「協定は、住みやすく災害に強いまちづくりの一助になるはず。市民協働の観点からも有効」と話し、近藤局長は「郵便局のユニバーサルサービス(公的使命)を果たすため、行政とのネットワークは必要かつ重要」と述べ、一層の協力体制の強化を約束しました。
「地域見守り協定」では、高齢者・障害者・子どもの見守りや不法投棄の通報などを、「災害協定」では、車両の貸与や避難所への郵便箱設置などが図られます。