インドネシアとカンボジアから6人の民間大使が来島し、滞在最終日に染谷市長の元を訪れました。
これは、東南アジアと日本の相互理解を民間レベルで行っている、NPO法人「東南アジア・日本社会・文化協会」の活動の一環。大使たちは、10月30日から来島し、市内の小学校5校を訪問し、自国の文化や言語などを紹介しながら小学生たちと交流しました。カンボジアから来たフォンさん(写真上右から3番目)は「自国の伝統的な文化を紹介した。興味を持ってもらえれば。日本との架け橋になりたい」とあいさつしました。
染谷市長は「いろいろな文化に触れることが、自国に対する誇りや自信になる。ふるさとに対する愛着が、国際人になることにつながるのでは」と述べました。
滞在の感想を述べる民間大使たち