(左から)基本協定書を手にする藤井美由紀氏、染谷市長、藤井弘毅氏
民間活力導入による活用を目指す旧金谷中学校跡地について、市が優先的交渉権者として決定した株式会社八ヶ岳モールマネージメントとの基本協定締結式が、市役所で行われました。
この日は、同社の藤井弘毅代表取締役と本事業の構成員(共同事業提案者)である株式会社統合の杜研究所の藤井美由紀代表取締役が来庁。藤井氏と染谷市長による協定書への署名により、事業用定期借地権設定契約について必要な事項と、双方が円滑に事業を実施するために必要な協力および諸手続きが定められました。
今後は、市議会の議決などを経て事業用定期借地権設定契約を締結できるよう、協議や調整を進めていきます。