左から、ウォン・フイ・レン卓球協会CEO、エレン・リー・ソクフン卓球協会会長、染谷市長
2020年東京オリンピックに向けて、シンガポール卓球代表チームと島田市は、同チームが本市で事前キャンプを行うこととする覚書(基本合意書)を締結しました。
会場となったローズアリーナでは、締結式に先立ち市内中高生とシンガポール代表のユ・モンユ選手とシュウ・イーハン選手との1ポイントチャレンジマッチを開催。続いて、ユ選手としずおか信用金庫所属の加藤拓哉選手、シュウ選手と宮内玲菜選手とのエキシビジョンマッチも行われ、鋭いプレーに歓声が上がりました。
今後は、本市で年に1回の強化合宿を行い、市民との交流を深めていきます。
ユ・モンユ選手と中高生とのチャレンジマッチ
シュウ・イーハン選手と宮内選手のエキシビジョンマッチ