（左から）大井川鐵道(株)鈴木代表取締役社長、染谷市長、大井川農業協同組合池谷代表理事組合長、中日本高速道路(株)関連事業本部三宅事業創造部長

新東高速道路島田金谷インターチェンジ周辺に整備を計画している「賑わい交流拠点」について、市と大井川農業協同組合・大井川鐵道（株）・中日本高速道路（株）の4者が包括連携協定を締結しました。
染谷市長は、「大井川流域の振興や、中山間地域の農業を元気にする拠点にしたい。4者の役割を明確に、連携していきたい」と述べました。大井川農業協同組合の池谷代表理事組合長は「この地に来てよかった、もう一度来たい、そう思えるまちづくりをしていきたい」と意欲を見せました。
4者はそれぞれの強みを生かし、2020年春ごろのオープンを目指して賑わい交流拠点の整備を進めていきます。