Accessibility
更新日:
10月8日(月曜日)「おせん女踊り」を奉納

色鮮やかな衣装の女子児童たちが踊る様子
旧初地区の「おせん女踊り」

江戸時代から旧初地区に伝わる「おせん女踊り」が、天王神社の秋祭りで奉納されました。
この踊りは、かつて機織りの娘「お仙」が、旅人の労をねぎらい地元のお茶でもてなした姿を表現したもの。今年は初倉小学校の女子児童13人が踊り子として参加し、色鮮やかな花笠や衣装を身にまとい、地区の各所で踊りを披露しました。踊りの前には旧初こども太鼓の和太鼓も披露され、観客は、伝統文化を引き継ぐ子どもたちの堂々とした姿に、大きな拍手を送っていました。

カテゴリー

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

よく見られているページ