記念講演で自身のキャリアを振り返る別所さん
島田市立看護専門学校が創立30周年を迎え、プラザおおるりホールで記念式典が開かれました。式典には、在校生のほか来賓や同窓生など約300人が出席。学生代表の渡辺ゆみさん(2年)は「先輩方が築いてきた歴史に恥じぬよう、日々技術習得に励みたい」と抱負を語りました。
式典後には、島田市ふるさと大使の別所哲也さんによる講演会「夢をカタチにする仕事力」を開催。別所さんは、キャリアでの苦労や節目となった経験を振り返ったり、自身が仕事として取り組むショートフィルム上映をしたりして、会場に集まった参加者はその話に聴き入っていました。
学生代表であいさつする渡辺ゆみさん