記念撮影をする関係者
島田市家庭教育サポートチームのメンバー6人が3月2日、特色ある活動を行っている家庭教育支援チームをたたえる文部科学省大臣表彰を受賞したことを、市長に報告しました。
代表して表彰状を受け取った高橋さんは「取り組み始めてから、ついに表彰されるまでになった。活動を続けてこれたのは、多くの支えがあったからこそ。これからも寄り添う姿勢を大切にしながら、保護者が安心して話し合える場を作っていきたい」とあいさつしました。
家庭教育サポートチームは、市が委嘱する12人の「ペアレントサポーター」(元教員、元保育士など)で構成。子どもを持つ保護者が安心して子育てに向き合えるよう、講師・ファシリテーターとして、親学講座の実施やグループワークの開催などを通して、保護者に学習機会を提供しています。