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熱海市の復旧・復興を支援するため市職員を派遣

応援職員として派遣される職員

派遣される山口書記(左)と九島主事(右)

 市役所本庁舎で7月21日、大規模な土砂災害で被害を受けた熱海市の復旧・復興を支援するため、派遣される市職員の壮行会を開催しました。
 市は静岡県市長会からの要請を受け、内陸フロンティア推進課 書記 山口健次朗、市民課 主事 九島隆晃の派遣を決定。生活再建支援相談窓口運営業務、各種証明書等受付・交付事務にそれぞれ従事する予定です。
 山口書記は壮行会で、「被災地の復旧のために、住民に寄り添い、相談業務に全力を尽くしたい」。九島主事は「報道で被災地の状況を見るたび、力になりたいと思っていた。少しでも役に立てるよう、窓口業務を頑張りたい」と派遣にあたっての思いを述べました。

【応援職員の派遣期間】
 山口書記:7月25日(日)~30日(金)
 九島主事:8月10日(火)~13日(金)

 

 

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