第3回「茶摘み」(令和元年7月3日掲載)
実施日/令和元年6月14日
今回は伊久美、二俣地区で樹齢130年程のお茶を摘ませていただきました。畑に入ると爽やかな新芽の香りがしてとても気持ちが良かったです。
1芯2葉で摘みます。摘んだお茶は古民家の軒先をお借りして釜で煎りました。そして、煎ったお茶をみんなで力を込めて手で揉みました。次第にお茶らしくなってきました。お昼は古民家で食べさせてもらいました。午後は茶商の西野真さんから伊久美のお茶の歴史について聞きました。そして自分たちで作ったお茶を飲んでみました。とっても美味しかったです。お土産のお茶も頂き、家族みんなで飲むことが出来ました。