第5回生涯学習推進協議会開催について(令和2年2月10日更新)
会議の名称
令和元年度第5回生涯学習推進協議会
開催日時
令和2年2月17日月曜日午後7時~9時(予定)
開催場所
島田市役所会議棟2階C会議室
会議の議題
- 生涯学習大会フェスタしまだ2020!出展準備について
- 令和3年度事業へ向けた事業企画(協議)
会議の公開または全部もしくは一部の非公開の別
公開
会議の全部または一部の非公開の理由
公開の場合傍聴人の定員
なし
傍聴手続き
なし
会議を所管する課の名称
教育委員会教育部社会教育課
その他必要な事項
なし
第5回生涯学習推進協議会開催報告(令和2年2月21日更新)
出席者の氏名等
・生涯学習推進協議会委員/西村純一、小澤康恵、長屋汪子、田﨑郁美、小池幸子、竹島康憲、藤井隆一、白坂成吾、三輪雅子
・社会教育課/南條課長、佐野係長、中村書記
公開の場合の傍聴人の数
0人
会議の結果
1.生涯学習大会フェスタしまだ2020!展示部門出展について
当日の当番の割振りや展示内容について確認し、承認を得た。
2.令和3年度事業へ向けた事業企画(協議)
前回協議内容から、市民へ第2次生涯学習推進大綱を周知する(生涯学習への興味・関心を持ってもらう)ための具体的な事業案を練ることとなった。
まず、少年期・青年期・壮年期・高齢期を対象としてどんな事業が効果的かをペアトークで協議し、発表した。以下発表内容。
<少年期>
いろんな世代が交流する防災訓練や、祭りなどの地域コミュニティーでブースを出すなどまずは言葉や存在を覚えてもらう。
<青年期>
子どもと一緒に体験する内容が効果的。ほかにもお寺とコラボするような流行にのったイベントを企画する。
<壮年期>
今のボランティア世代は60代から。40代には退職後のことを考えて仕事以外に何か生きがいを見つけてもらうよう呼びかける。
<高齢期>
既に生涯学習に積極的な人たちの友人などを集める。
昭和の映画上映会などで参加を募り、意見を聞く場を設ける。
次に、それぞれ出た意見について再度ペアトークを実施した。以下発表内容。
・青年期の主に大学生や20代に宣伝するには、発信力のある人にSNSで紹介してもらうなどが効果的ではないか。
・若い世代を惹きつけるようなデザインであればポスターやチラシでも効果はある。
・お寺とコラボについては青年期に限らず、どの世代にも効果があるのではないか。地域の交流の場としての機能も期待できる。
・壮年期退職後に何をしたらよいか、人生の先輩の話を聞けるような講座や、趣味活などを勧めたらどうか。
・高齢期について、参加した講座やイベントが盛り上がって楽しめることで参加意欲があがる。参加型で自らも語ることができるような内容がよい。
今回出た意見をまとめ、令和2年度協議から具体的な事業案立てていくこととした。
4.次回の会議開催について
令和2年5月頃(現時点で未定)
提出された資料
第5回会議次第、フェスタしまだ展示案ほか
会議を所管する課の名称
社会教育課