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就職氷河期世代の就労サポートについて

厚生労働省では、バブル崩壊後の1990年代から2000年代に卒業し、雇用環境が厳しい時期に就職活動を行った方々(就職氷河期世代)の、就職・正社員化の実現、多様な社会参加の実現を目指した支援を実施しています。

支援内容について

厚生労働省では、就職氷河期世代のみなさんが活躍できるステージを広げるために、ひとりひとりの状況に合わせた支援策と相談窓口を用意しています。お住いの地域にある施設に相談窓口を設け、民間の支援機関などとも連携を図りながら、地域一体となって支援を行っています。

「不安定な就労状態にある方」・・・全国の主要なハローワークに就職氷河期世代の方のための専門窓口を設置することや就職に必要な職業スキルや知識を習得できる職業訓練制度のご紹介など、チャレンジのバックアップをしています。

「就職に向けて不安を抱えている方」・・・対象年齢を49歳まで広げた「地域若者サポートステーション(サポステ)」では、専門家がじっくり面談を行い、働くことへの不安に寄り添いながら、豊富なメニューによる支援を行っています。

「社会参加に向けた支援を必要とする方」・・・今のお悩みや状況に合わせ、各専門の支援機関にて支援を実施しています。相談支援・居場所づくりから就労のサポートまで幅広く対応しています。

その他にも、ご家族の皆様向けにサポート内容の御案内や事業主の皆様向けの就職氷河期世代の方々の積極的な採用や人材育成のための各種助成金の制度があります。詳細につきましては、下記のチラシをご覧いただき、氷河期支援に関する特設サイトをご確認ください。
就職氷河期世代支援チラシ(PDF 1.98MB)

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