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1．会長、副会長の選任
会 長：永井 潤
副会長：青野 信行
2．令和4年度事業報告について
事務局から、資料2に基づき、高齢者学級の活動状況や社会教育講座の開催状況、自主グループの活動状況、各室の利用状況、修繕工事等の実施状況等について説明。
【委員から出された質問、意見及び回答】
(1) 自主グループ活動事業について、ハイビスカス、おばんざい、リメイク山王クラブはどんなグループか。
〈回答〉
ハイビスカスは太極拳、おばんざいは旧市民学級の解散に伴い結成されたもので、自分たちで興味ある事業を企画し講師を呼んだりして事業を実施している。リメイク山王クラブは手芸のサークル。
(2) 社会教育講座の講師料は
〈回答〉
講師料は市の予算で対応している。講師料は1回5,000円。そこから税金を差し引いた金額になる。
(3) コロナ禍において、コロナ対策に気を使ったなかで通学合宿や料理教室を実施してもらい大変だったと思う。
(4) 茶道教室に使用する道具はどうしているか。
〈回答〉
お茶碗などはセンターのものを、茶筅と茶巾は受講生に購入してもらっている。
(5) 男の料理教室の受講者が多いが年齢層とかは。
〈回答〉
男の料理教室は定員をオーバーしている。続けて受講している人が殆どで、高齢の方もいるが中には現役世代の人で家庭でも料理をしているためレパートリーを増やしたいということで受講している方もいる。
3．令和5年度事業計画（案）について
事務局から、資料3に基づき、高齢者学級の活動計画、社会教育講座の開催予定、修繕工事等の計画等について説明。
【委員から出された質問、意見及び回答】
(1) 高齢者学級事業について、大津小学校では小4年生(26人）が総合学習の一環で地域に出かけていき地域のいろいろな方と係わりを持つという学習をしている。 例えば、高齢者学級の皆さんと一緒に何かできないかなと構想をもっているが考えてもらえないか。
〈回答〉
子供たちと地域のつながりといった部分では協力していきたいが、高齢者学級については、毎月内容について役員会を開催しているので役員会に諮っていきたい。
(2) 改善センターの事業そのものは既に決まっているもので実施していただければと思うが、地区内外を問わず自主グループの方々がもっと利用してもらえたらと思う。利用料も高くはないのだろうから、もっともっと利用してもらえたらと思う。
〈回答〉
利用料については、利用者の9割が地区内住民グループであれば免除、9割が市内在住者であれば半額の減額措置がある。
4．その他
町内会事業の「ふれあい祭り」の時に作品の展示用に使用するパネルが改善センターには、数枚しかない。自治会会計で3セット程度購入する計画でいる。改善センター大会議室ステージ脇に置いてもらえないか。
〈回答〉
置き場所については購入後に協議させてもらいたい。改善センター内に保管するようであれば、大津自治会と表示をして欲しい。
以上のとおり議事が終了し、午後8時30分に散会した。
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