出席者の氏名等 | 委員:片山正樹、榛葉俊作、榛葉良江、冨永みね子、加藤千恵子 センター:金原所長、良知事務員 社会教育課:樋渡 計8人 |
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公開の場合の傍聴人の数 | 0人 |
会議の結果 | 1.開会 2.会長挨拶 片山会長あいさつ。 3.議題 (1)令和3年度活動報告について ・施設の課題としては、経年劣化により修繕工事を必要とする箇所が多い。屋根等改修工事では南からの吹き上げるような風が吹くときに雨漏りが発生しているので、工事により雨漏り防止を行う。駐車場の芝生が、車が入ると一部にわだちができ、はげている箇所がある。現在、養生のためコーンを置いている。アコーディオンカーテンや和室のふすまやたたみは傷みが激しい。たたみやふすまに中々予算が回らない。浄化槽やトイレの手洗いセンサーはライフラインであるので故障したらすぐに修理している。 ・施設利用実績について、主催事業開催状況は利用者数229人。新型コロナウイルスの影響を受けていない令和元年度と比べると100人減。開催回数は同じであるが、3密を避けるため人数制限をしたため利用者が減っている。各種団体事業への貸館業務は利用者数8,315人。令和元年度と比べると約4,000人の減。 谷田川報徳社からレンジ1台寄附。パン・ケーキづくり教室が充実してできた。 (2)令和4年度事業計画について ・お茶時期を避け、7月から講座を開始していく。スマホ講座、大人の刺繍教室、パンづくり、こんにゃくづくりなど、人気の高い講座を中心に実施する。オリジナルにおい袋づくりは初の試み。多くの方に受講してもらえるよう趣向をこらし実施していきたい。 (3)その他 ・踊りや銭太鼓で和室を使う。たたみの取り替えについて、NPO法人やみさと会で取り替えてもらうことはできないか。 →(事務局)NPOは自分たちの運営事業に対して支出が多い。たたみとかの修繕費までとても手が回らないと思う。みさと会は農業振興目的の団体であるので、この施設の修繕に支出するのはなじまない。 ・谷田川報徳社はどうか? →(事務局)予算化してもらうには、事前に相談する必要がある。 ・自販機を置けないか。 →(事務局)条例などの定めに沿って手続きをとることで置くことは可能。 ・子ども科学教室について、子どもには難しい点がある。 →(事務局)子どもの教育振興を図る「ヤマザキ財団」の協力により子供向けの講座を計画している。バルーンアート等、難しくない楽しむ講座を行う予定。 ・湯日ふれあいまつりは11月13日(日)で計画している。正式決定は今後。展示はやらない予定。 (以上で閉会) |
提出された資料等 |
次第及び実績等資料
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会議を所管する課の名称 |
教育委員会教育部社会教育課 TEL36-7962 初倉西部ふれあいセンター TEL38-6868 |
その他必要な事項 | なし |
会議の名称 | 令和4年度第1回初倉西部ふれあいセンター運営委員会 |
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開催日時 | 令和4年6月23日(木曜日)午前10時00分~(予定) |
開催場所 | 初倉西部ふれあいセンター コミュニティホール |
会議の議題 |
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会議の公開または全部もしくは一部の非公開の別 | 公開 |
会議の全部または一部の非公開の理由 | なし |
公開の場合傍聴人の定員 | 定員2人 |
傍聴手続き | なし |
会議を所管する課の名称 |
教育委員会教育部社会教育課 TEL36-7962 初倉西部ふれあいセンター TEL38-6868 |
その他必要な事項 | なし |