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水害時の衛生対策と消毒について

建物が浸水した場合(令和4年9月28日更新)

建物が浸水した場合、細菌やカビが繁殖しやすくなり、感染症にかかる恐れがあります。洗浄により建物の汚れを除去し、十分に乾燥させてから消毒を行うことで感染症の予防につながります。消毒される場合、まず洗浄、乾燥を十分に行ってください。洗浄、乾燥が不十分だと消毒の効果が発揮されにくいです。

洗浄・乾燥・消毒の作業について

作業される場合、下記の注意事項を参考に作業してください。床板をはがすなど大規模な作業の場合は専門の業者に依頼してください。

  • ドアと窓を開けて、しっかり換気
  • 汚泥は取り除き、しっかり乾燥
  • 清掃中のケガ予防に手袋を着用
  • ほこりを吸わないようにマスクを着用
  • 清掃が終わったらしっかり手洗い

消毒用石灰及び消毒薬品の配布について(令和4年11月17日更新)

消毒用石灰と消毒用薬品を配布しています。数に限りがありますので、受け取りを希望される方は環境課衛生係まで事前にお問い合わせください。

配布場所

島田市旧清掃センター(島田市阿知ケ谷864番地)(電話0547-35-3744)

※川根支所での配布は令和4年11月14日をもって終了いたしました。

浸水した建物での感染症対策についての詳しい情報

厚生労働省のホームページに詳しい情報が掲載されていますのでご覧ください。

被災した家屋での感染症対策(厚生労働省ホームページ)(外部サイト・別ウィンドウで開きます)

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