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令和5年度第1回生涯学習推進協議会

令和5年度第1回生涯学習推進協議会の開催について

会議の名称

 令和5年度第1回生涯学習推進協議会

開催日時

 令和5年6月27日火曜日午後7時~9時(予定)

開催場所

 島田市役所会議棟1階C会議室

会議の議題

  1. 委嘱状交付

 2.自己紹介
  (1) 協議会委員 (2) 社会教育課

 3.正副会長選出

 4.今年度活動について
 (1) 委員の役割
 (2) これまでの活動
 (3) 生涯学習とは・・・
 (4) 今年度の活動計画(案)

会議の公開または全部もしくは一部の非公開の別

 公開

会議の全部または一部の非公開の理由

 なし

公開の場合傍聴人の定員

 2人

傍聴手続き

 なし

会議を所管する課の名称

 教育委員会教育部社会教育課

その他必要な事項

 なし

令和5年度第1回生涯学習推進協議会の報告について

出席者の氏名等

生涯学習推進協議会委員:9名(白坂成吾、田崎郁美、竹島康憲、土屋まゆみ、登澤真理、藤井隆一、藤田嘉士、森 百合子、森下文子)
社会教育課:清水課長、伊藤課長補佐、樋渡主査

公開の場合の傍聴人の数

 0人

会議の結果

1.開会
2.あいさつ
3.自己紹介 推進協議会委員及び社会教育課(事務局)職員の自己紹介

4.今年度活動について

(1) 委員の役割
(2) これまでの活動
(3) 生涯学習とは・・・
(4) 今年度の活動計画(案)
(1)~(4)について事務局から説明し、委員から承認を得た。
また、(4)について、委員からの意見は次のとおり。

・生涯学習がつかみきれない。広報やFMの活動をしているが、どれだけの人にささったのか、わかりにくい。事務局の説明で新しいことを探していく。これまでの取り組みはどのくらい効果があったのか。
・フェスタ島田のアンケートを取った際に、広報見た、ラジオを聞いた、を20人ほどから聞いた。どれくらいの人にささったかについて具体的な数字をとなると、この人数かもしれない。
・新たな試みとなると島田市公式LINEを活用することがある。クーポンを拾っている市民は多い。ホームページやLINEはどのくらいの人が見ているとか、何割くらいが見ているとかがわかるのでは・・・。
・LINEは高齢者にとって操作が大変な面がある。活動となると、各グループの活動をさしているのであれば、仲間で体操を行うことも生涯学習の1つとなるのか。→その通り。
・大綱では一生学び続けることは重要としていて、趣味としての活動も同じ。
・ほとんどの人が生涯学習をやっていると思う。自分のやっていることが生涯学習をやっていると気づいてもらえたらいいのか。それであれば、多くの人がすでにやっている。その一方で勉強や学習と聞くだけで構えてしまう人もいる。生涯学習をやっていると気づいてもらうためのPR活動を行うのであれば、生涯学習という言葉をとっつきやすいものにしないと。この言葉はとっつきが悪い。すでにやっているんだよと気づかせるのであれば、生涯学習(仮)みたいに違う言葉で。
・国が生涯学習を推進している。生涯学習の様々な活動をPRする。市民へPRする新しい方法を見つける。広報とLINEを合わせてとか。ワールドカフェ、常葉大学生との交流など、PRする機会として良い。
・前回の広報ではQRコードを使って大綱を見てもらえるようにした。
・大綱の周知が生涯学習を推進していることにつながるのか。
・生涯学習って何、というのがこの言葉を聞いたときの正直な感想だと思う。例えば、すでにやっている人にとっても生涯学習の一環として、大々的に広報とかに出演してもらう。こういう取り組みが生涯学習ってことをPRする。
・学び続けることの大切さ。それが生涯学習であることを伝える。
・生涯学習は幅広いので、むしろやっていない人はいない。生涯学習のグループのつながりをどのように次の段階に広げていくか。
・生涯学習を推進するのと生涯学習大綱の周知はイコールではないと思う。生涯学習のという言葉に対して免疫をもってもらう。生涯学習を周知するのに、例えば「人生を楽しむ」とかのキャッチフレーズを作ったらどうか。やっている活動にすべて「生涯学習」を冠として付けてしまうとか。
・大綱を作ったから周知しておくのはわかるが、生涯学習ってなんですかとなってしまう。生涯学習という言葉の意味や内容をつかみきれないからだろう。生涯学習の推進は大綱の周知とは別にしてみるか。大綱は生涯学習に引っかかった人が見ることにするにしてはどうか。
・この協議会が何をやっていくのかイメージできない。結局何をしていきたいのかと思う。どういう活動をしていくのか。生涯学習はみんなやっている。ママ友、子育てのつながり、手作り○○のイベントに出る。蓬莱橋の下でのモノを売ったり、買ったり。なんとなく楽しそうだなって人がいってみようかなと思う。みんなは、何をやっているかを知りたい。
・みんな発信したい気持ちがある。多くの人が集まり、活動をする場をつくってみるのはどうか。
・フェスタに来ている人は生涯学習っていうことを理解しているわけではない。楽しいからフェスタに出ている。
・生涯学習をキーワードに結びつけてしまう。周知PR活動は、生涯学習の概念を伝えるメッセンジャーとして活動するか。
・島田市公式LINEを活用するのが良いのでは。各団体の活動の紹介に付けて生涯学習をPRし、生涯学習の考え方について説明を付ける。ボランティア募集では地域にチラシを配布しているが紙ではささらない。QRコードで「どのボランティアができるか」と押すだけの回答にして10人集まった。年齢によってデジタルのハードルは違う。「詳しくはホームページ」に飛ぶようなものは見ない。
・生涯学習って言葉は大人になればわかるだろうけど、ソフトボールをやっている子どもに生涯学習やってるねと言っても通じない。委員の活動を紹介し合うことをテーマに設定したワールドカフェができないか。この会議に出席している人は何らかの活動に取り組んでいる。なぜその活動を始めたのか、その活動の面白いところは何かなどを聞くことにより、生涯学習の実例を学び、知ることができる。具体的な事例をワールドカフェのテーマとすれば、より理解を深めることができる。今年度の市民への周知は広報しまだと島田市公式LINEを使って周知していく。
(以上で閉会)

提出された資料等

次第ほか資料

会議を所管する課の名称

 社会教育課(36-7962)

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