令和5年度第3回生涯学習推進協議会(ワールド・カフェ)の開催と実施報告について(令和5年11月30日掲載)
会議の名称
令和5年度第3回生涯学習推進協議会(ワールド・カフェを開催)
開催日時
令和5年11月19日(日曜日)午後1時30分~午後3時40分
開催場所
島田市役所3階大会議室
ワールド・カフェのテーマ
- Aテーブル:『生涯学習の成果として、「趣味・教養」を豊かにすることができ、それが生涯学習の魅力(効用)の1つです。その魅力(効用)を知ってもらうための方法として、1誰が 2何を 3どのように行うことができるか、考えてください。』
- Bテーブル:『生涯学習の成果として、「仕事・生活」を豊かにすることができ、それが生涯学習の魅力(効用)の1つです。その魅力(効用)を知ってもらうための方法として、1誰が 2何を 3どのように行うことができるか、考えてください。』
- Cテーブル:『生涯学習の成果として、「人間関係」を豊かにすることができ、それが生涯学習の魅力(効用)の1つです。その魅力(効用)を知ってもらうための方法として、1誰が 2何を 3どのように行うことができるか、考えてください。
会議の公開または全部もしくは一部の非公開の別
公開
会議の全部または一部の非公開の理由
なし
公開の場合傍聴人の定員
2人
傍聴手続き
なし
会議を所管する課の名称
教育委員会教育部社会教育課
その他必要な事項
なし
令和5年度第3回生涯学習推進協議会(ワールド・カフェ)の実施報告について
出席者の氏名等
- 生涯学習推進協議会委員7名(白坂成吾、田崎郁美、土屋まゆみ、登澤真理、藤井隆一、森百合子、森下文子)
- 常葉大学 猿田教授、学生6名
- 社会教育課:清水課長、杉山係長、樋渡主査
公開の場合の傍聴人の数
0人
会議の結果
A、B、Cの3テーブルに分かれ、各テーブルのテーマについて話し合った。Aテーブルの話し合いが終了後、Aテーブルメンバーはテーブルホスト1名を残しCテーブルへ移動。Bテーブルは同様にAテーブルに移動。すべてのテーブルを回った後、テーブルごとで意見をまとめ、発表した。ワールド・カフェのアンケートを記入し、終了した。
感想
- 生涯学習の周知啓発方法ではSNSを利用した発言が多く、今後より効果的なSNSの活用が求められることに意見が一致した。
- 年代別になじみのある方法で、SNSや口コミ・広報誌などの多角的な利用を工夫し、情報発信することについて意見があった。
- 対面での人と人とのつながりも欠かすことができない点であることは、どのテーブルからも同意があった。
- 多くの伝達手段を使って生涯学習の魅力を発信していくことが大切であるとの意見もあった。
提出された資料等
・次第
会議を所管する課の名称
社会教育課(0547-36-7962)