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平成30年7月豪雨における島田市の対応

島田市職員の派遣について

広島県呉市へ下記のとおり職員を派遣します。
9月1日までの間、県からの指示に基づき、逐次職員を派遣します。

平成30年8月1日更新

島田市職員の派遣日
派遣日 派遣職員 主要な業務
7月15日(日曜日)から7月20日(金曜日) 技術職員1名

避難所運営支援
罹災証明書発行支援

8月2日(木曜日)から8月7日(月曜日) 保健師1名

保健師業務支援

8月3日(金曜日)から8月11日(土曜日) 事務職員1名

避難所運営支援
罹災証明書発行支援

平成30年7月豪雨災害義援金の受付について

平成30年7月の豪雨災害によって被災された方々の支援のため、市民の皆様を対象に義援金を受け付けます。御協力いただいた義援金は、日本赤十字社から被災県に設置される災害義援金配分委員会を通じて、被災者へ分配されます。

募金箱を設置しています

受付の期間は、平成30年12月28日(金曜日)までとなっており、午前8時30分から午後5時15分(土日・祝日除く)までを受付時間としております。場所は以下の通りです。

  • 島田市役所福祉課
  • 金谷南支所
  • 金谷北支所
  • 川根支所
  • 保健福祉センターはなみずき

島田市赤十字奉仕団及び日本赤十字社静岡県支部島田市地区長(島田市長)が義援金箱を手に市民の皆様に呼びかけました。

義援金呼びかけ

島田市地区長(島田市長)
平成30年7月17日(火曜日)午前10時30分から午前10時45分

島田市赤十字奉仕団
平成30年7月17日(火曜日)から7月20日(金曜日)
午前9時30分から午前11時30分

平成30年7月豪雨による被災地支援等のために使用する車両の取扱いについて

平成30年7月豪雨に伴う「災害派遣等従事車両証明書」を発行します。
高速道路等有料道路の料金所を出る際に、本証明書を料金所に御提出頂きますと、有料道路の通行料金について無料措置が講じられます。
車両については、災害ボランティア活動であって、被災した自治体等が要請・受入承諾したものに限ります。今回の豪雨災害にかかる災害派遣等従事車両証明書の発行については、対象の県により申請様式がそれぞれ異なりますので、危機管理課までお問合せください。
なお、証明書の発行には時間がかかりますので、余裕をもってお越しください。

7月7日(土曜日)の支援について

7月7日(土曜日)に倉敷市から要請があり、それに応じて救援物資を提供しました。
物資輸送には、静岡市消防局島田消防署の車両を借用したことで、迅速に被災地に救援物資を送り届けることができました。

積み込み

  • アルファ米:271箱 13,550食
  • ビスケット:40箱 2,400食
  • ペットボル水:60箱 500mlを1,440本

支援活動

7月7日(土曜日)の夜に市役所を出発し、8日(日曜日)に倉敷市役所に到着しました。到着後は、真備地区の住民が避難している水島地区の避難所(4箇所)と水島支所へ物資の配布を行いました。
その後は、倉敷市災害対策本部の支援を行い、島田市に戻って参りました。

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