Accessibility
更新日:

令和6年度第1回初倉西部ふれあいセンター運営委員会

令和6年度第1回初倉西部ふれあいセンター運営委員会の開催について(令和6年7月1日更新)

開催のお知らせ

会議の名称 令和6年度第1回初倉西部ふれあいセンター運営委員会
開催日時 令和6年7月3日(水)午前10時00分~午前11時30分(予定)
開催場所 初倉西部ふれあいセンター コミュニティホール
会議の議題
  1. 開会
  2. 会長の選任について
  3. 令和5年度の活動報告について
  4. 令和6年度の事業計画について
  5. その他
会議の公開または全部もしくは一部の非公開の別

公開

会議の全部もしくは一部の非公開の理由 なし
公開の場合傍聴人の定員 2人
膨張手続き なし
会議を所管する課の名称

教育委員会教育部社会教育課 TEL36-7962

初倉西部ふれあいセンター TEL38-6868

その他必要な事項 なし

令和6年度第1回初倉西部ふれあいセンター運営委員会開催報告について(令和6年7月11日更新)

開催報告
出席者の氏名等 委員:栗田佳宏、榛葉俊作、大石惠美子、加藤千恵子、紅林 裕美、松本満
事務局:初倉西部ふれあいセンター主任 小澤英幸、事務員 石神聖美
市関係者:社会教育課 主査 樋渡徳之
公開の場合の傍聴人の数 0人
会議の結果

1 挨拶  社会教育課 主査 樋渡 徳之
2 委嘱状交付 委員1人に委嘱状交付
3 会長選出
 事務局から、片山前会長の退任に伴い会長職が空位であることを説明し、新会長の選出方法を事務局からの指名推薦を提案した。これについて意見を求めたところ委員からの意見はな く、事務局からセンター運営が自治会との係わりが大きいこと及び慣例に基づき、自治会長の栗田様に会長をお願いしたらどうかとの提案を行ったところ、委員から異議はなく、会長に栗田佳宏委員(湯日自治会長)が選任された。
4 議事
(1) 令和5年度活動報告について
 事務局から、資料1に基づき、社会教育講座の開催状況、自主グループの活動状況、各室の利用状況及び修繕工事の実施状況等を説明。
〈施設概要〉
 開館から25年が経過した。令和5年度は大きな修繕工事はなかったが経年劣化による施設の老朽化は進んでいる。
〈施設の使用形態〉
 施設の使用回数は減少傾向にある。各部屋の使用料は、ふれあいセンター条例に基づく「使用料の減額・免除要綱」により実施しており、使用料免除が全体使用の95.5%を占めていることから自治会、地域の各団体、地域住民の集いの場として利用されていることを説明。
〈施設の目的別使用状況〉
 センター主催事業の開催状況について説明。実施回数が22件、利用者が208人、うち社会教育講座については実施回数20回、参加者延べ191人であったと説明。
 各種団体事業への貸館状況として、貸出件数690件、利用者7,546人。令和4年度と比較し件数自体が微減しているが、利用者自体が467人の減と大幅に減少していることが特徴である。その内、地域活動団体に関係する貸出件数が25件、利用者で808人の減が大きい。
【委員から出された質問、意見及び回答】
 1.目的別使用実績の図書館利用者について、年々利用者及び貸出冊数が減少していく要因をどのように考えるか。
 ➡センター図書室の本が古いことも一つの要因かもしれない。図書室には、毎月7冊から10冊程度新刊が入ってきており、図書館職員が来て本の整理や入れ替えを行っているが、図書室利用者の希望する本の需要に配置する本が追い付いていないと考えられる。また、初倉公民館のようにスマホ等で島田図書館が所蔵する本を直接初倉公民館で受け取ることができるシステムが導入されていないため、読みたい本、興味を引く本等が初倉公民館よりも入手しにくいことも要因ではないか。
 2.図書室にどんな新刊が入ったかを知らせたら利用が増えるのではないか。
 ➡「ふれあいセンターだより」に新刊情報を掲載していく予定である。ただし、著作権の関係で、本の写真も併せて掲載できないのが残念である。
 3.修繕工事の実施状況で、各修繕費の経費は幾らか。
 ➡ブラインド取替工事、563,000円。この工事は、全額を寄付としていただいたものである。
  畳の表替え工事、15畳分135,000円(税抜き)
  ふすま張替え工事、31,200円(税抜き)
  エアコン取替工事、約700,000円
(2) 令和6年度事業計画について
 事務局から、資料2に基づき、社会教育講座の開催予定、修繕工事等の計画及びコピー機・印刷機の更新について説明。
 社会教育講座について、新規事業として「梅干しづくり教室」を計画し、2回のうち1回を既に6月6日に開催し8月8日に2回目を開催する。また、募集定員(10人)以上の応募があったが先着順にさせてもらった。その他の新規事業として、他施設で好評と聞いた「多肉植物の植え付け教室」を計画した。
 夏休みこども教室として「ぶんぶんゴマづくり教室」を計画し、会場は吉田町の「ちいさな理科館」、公用バスを使用する。
  令和5年度に実施した「刺しゅう教室」は大変好評であったが、講師との調整がつかなく今年度は中止とした。
  修繕工事については、年間予算250,000円で修繕の必要が生じた場合に実施していく。今年度の4月に緊急性のある浄化槽、消防設備関係の修繕を既に実施した。

【委員から出された質問、意見及び回答】
 なし
(3) その他について
 のぼり旗が出ているクーリングシェルター「夏のお休み処」について
 ➡熱中症対策として実施するもので、屋外において暑さで体調を崩された場合の緊急避難所としてセンターを使用できるというもので、冷房の効いた施設内で休憩をとってもらおうとするものである。ただ、センターでは館内全体に冷房が効いているわけではないので、必要に応じて使用されていない部屋を休憩場所として提供することとしている。

 最後に事務局から連絡事項として、社会教育講座の募集チラシについては7月の市の広報誌等と一緒に湯日地区に各戸配付すること及び次回運寧委員会を12月に開催予定であることを報告し、午前10時58分に散会した。

提出された資料等

・会議次第、令和5年度活動報告 (PDF 424KB)

・令和6年度開講講座について (PDF 206KB)

会議を所管する課の名称

教育委員会教育部社会教育課 TEL36-7962

初倉西部ふれあいセンター TEL38-6868

その他必要な事項 なし

カテゴリー

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

よく見られているページ