令和7年度第1回大津農村環境改善センター運営委員会の開催について(令和7年5月10日更新)
会議の名称 | 令和7年度第1回大津農村環境改善センター運営委員会 |
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開催日時 | 令和7年6月17日(火曜日)午後7時00分~午後8時30分(予定) |
開催場所 | 大津農村環境改善センター 農事研修室 |
会議の議題 |
1.会長・副会長選任について 2.協議事項 (1)令和6年度事業報告について (2)令和7年度事業計画(案)について 3.その他 |
会議の公開または全部もしくは一部の非公開の別 | 公開 |
会議の全部または一部の非公開の理由 | なし |
公開の場合傍聴人の定員 | 2人 |
傍聴手続き | なし |
会議を所管する課の名称 | 教育委員会教育部社会教育課 TEL36-7962 (大津農村環境改善センター TEL37-3029) |
その他必要な事項 | なし |
令和7年度第1回大津農村環境改善センター運営委員会開催報告(令和7年6月24日更新)
出席者の氏名等 |
委員:永井潤、青野信之、大塚礼子、倉田由加、早津美香、山嵜和子 大津農村環境改善センター:岩本所長、駒形事務員 社会教育課:岡部主幹 計9人 |
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公開の場合の傍聴人の数 | 0人 |
会議の結果 |
1 会長・副会長の選任について 会長に永井潤委員、副会長に青野信行委員が互選により選任された。 2 協議事項 (1)令和6年度事業報告について (2)令和7年度事業計画(案)について (1)(2)ともに承認された。 《委員から出された質問、意見》 ・ 高齢者学級の活動は、内容など素晴らしいものだと思うが入級につながらないのはなぜか。 →65歳以上が対象となっているが、その年代の方は働く人が多く75歳以上でないと入級を考えないのが実情である。7年度は募集時期に自治会へ回覧を入れ新規に2人が入級している。 ・ 社会教育講座の定員は満たしているか →定員割れをしているものが多い。子供対象の講座については少子化により今後も進む可能性がある。大津以外の子供の取り込みも検討していく。 ・ 新規に始めたスマートフォン体験講座はどうだったか。 →スマートフォン体験講座ついては、防災の観点で一人暮らしのお年寄りなど災害情報、安否確認での利用などを考え上野田地区でも行った聞いている。本講座では、スマートフォンに慣れていただくことを目的に開催したが1回では習得が難しいため7年度も継続実施を計画している。 ・ その他事業、子育て支援えのころの活動が7年度は月2回から1回に減ったがどのような状況か →平日と土曜日に開催していたが、平日は両親の共稼ぎ等が多くなり参加者減少したため土曜日のみとした。しかし、平日については保育園、幼稚園などへの出張訪問を行っている。 ・夏が非常に暑くなってきている熱中症予防を考え自動販売機や冷水器の設置はできないか →自動販売機の設置については業者等から要望があれば検討できるかもしれないが、現状の施設利用状況では採算は合わないと思う。冷水器については、衛生的な問題もありメンテナンス費等も考えなければならないため、施設の利用状況や費用効果などを検討していきたい。 |
提出された資料等 | 大津農村環境改善センター運営委員会資料 (PDF 514KB) |
会議を所管する課の名称 | 教育委員会教育部社会教育課 TEL36-7962 (大津農村環境改善センター TEL37-3029) |
その他必要な事項 | なし |