Accessibility
総合トップページくらし情報-記事四種混合ワクチンの切り替え接種について
更新日:

四種混合ワクチンの切り替え接種について

四種混合ワクチンの切り替え接種について

定期接種では、原則として同一種類のワクチンを必要回数接種することになっていますが、四種混合ワクチンの製造・販売が終了したことに伴い、同一種類のワクチンで接種を完了することが難しい状況となっています。

四種混合ワクチンの接種が完了していない方は、下記の例によりワクチンを切り替えて接種することが可能です。

接種方法例

接種方法例
接種済みの回数 残りの接種
四種混合とヒブの回数が同じ場合

四種混合 3回

ヒブ 3回

五種混合1回
四種混合の回数がヒブより少ない場合

四種混合 3回

ヒブ 4回

 

方法1 三種混合(※1)+ポリオ
方法2 五種混合(※2) 1回

※1 三種混合ワクチンは全国的に需要が高まり、限定出荷となっている状況です。医療機関において入手困難な場合がありますので、ご了承ください。

※2 ヒブワクチンの回数が1回多くなりますが、五種混合ワクチンで接種することができます。

予診票について

(1)三種混合ワクチンとポリオワクチンを接種する場合

健康づくり課にて三種混合ワクチンの予診票とポリオワクチンの予診票を発券いたします。

(2)五種混合ワクチンを接種する場合

市からお渡ししている四種混合ワクチンの予診票をお使いください。

紛失等により予診票がお手元にない場合は、健康づくり課にて発券いたします。

再発行する予診票は五種混合ワクチンの予診票となります。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?