第18回『手作り和凧を作ろう』(令和8年1月19日掲載)
開催日/令和8年1月10日
今日は、伊久美地区の方にご協力いただき、丈夫な和紙と竹ひごを使った昔ながらの角凧を作りました。バランスのよい凧になるように、講師の方々に教わりながら一つずつの工程を丁寧に行いました。
まずは本体の和紙の周りを補強し、絵を描きました。めでたい富士山を描く子もいれば、今年の干支は『午(ウマ)』なので色んなウマの絵を描く子もいました。使ったことがないくらい太く描くことができるマジックを使って、高くあがっても見えるような線で絵を描くのはなかなかに難しかったようです。
絵に色を塗るのは後回しで、竹ひごで骨組みを作りました。断面がうっすらとかまぼこ型になっている竹ひごの平らな方を指で感じながら、木工用ボンドでしっかりと貼っていきます。貼る場所がずれないように、はみ出さなければいけないところはしっかりとはみ出すように、丁寧に貼りました。竹ひごを貼ることで、一気に凧らしい見た目になってきました。
続いては骨組みよりもさらに重要な、糸の取り付けの作業です。細い凧糸を竹ひごに結ぶのですが、この結ぶ作業がなかなかに大変で、余りを短くする必要があるため、いつもよりも結び方に気を付けなければいけず、そもそも糸を結んだことがあまりない子はもっと大変に感じる作業でした。しかし、結ぶのが得意な子がたくさん手伝ってくれたおかげで、無事全員が糸を結ぶことができました。さらに、あがっているときの凧の向きを安定させるために、5円玉を使って糸をまとめる作業は、1人では大変なので、2人で協力し合って結びました。
午後は絵に色を塗って、乾かしている間に凧の揚げ方を教わりました。一人が凧の本体を支え、もう一人が糸巻を持って走り、2人の息をそろえて凧をあげます。役割を交替しながら凧あげを楽しみました。残念ながら、今回凧あげをした旧伊久美小学校の運動場は風向きや風の強さが安定していないため、なかなかうまくはあがりませんでしたが、走ったり糸を引っ張ったりを続けることで、凧をあげることができました。
大井川の河川敷は、上空に電線もない広い場所で、風向きも安定して強いため、凧あげには最適の場所です。家族で後日河川敷に出向いて、みんなで凧あげを楽しんでほしいですね。







