第19回『ジビエを学んで食べてみよう』(令和8年1月22日掲載)
開催日/令和8年1月17日
今日は、現役の猟師さんをお招きし、猟のことについてお話を聴いてから、イノシシとシカのお肉料理をいただきました。今回来てくれた猟師さんは、犬を使った単独猟を行っているそうで、子どもたちのために興味深い猟の話とジビエ肉をたくさん用意してきてくれました。
会場に到着した子どもたちを講師の方と一緒に出迎えてくれたのは、大きな鹿と山鳥のはく製。子どもたちはそのインパクトにくぎ付けでした。講師の方が猟をする服装に着替えて講話を始めると、みんな真剣なまなざしで聴いていました。特に興味を示したのは、猟犬についてのお話。みんなの良く知る動物が、勇敢にイノシシに立ち向かう話を聴いて、心を打たれていました。
講話の後は、ジビエの料理を学びます。まずは、猪汁を作るために、みんなでニンジンと大根と白菜を切ります。使用した大根と白菜は、伊久美地区でとれた地場産物です。調理実習を経験している高学年の子や、家で調理の手伝いをしたことのある子が中心となって、班ごと分担して野菜を切りました。さらに、焼肉にするお肉のブロックのスライスにもチャレンジ。野菜よりも切りづらいですが、安全に切ることができました。
猪汁を煮ている間に、講師の奥様が作ってきてくれたジビエ料理、スペアリブ・レバニラ・ローストディアを試食しました。一番人気は僅差でスペアリブ。骨をずっとしゃぶっている子もいました。「普通のレバーは嫌いだけど、これはおいしい!」と言ってレバニラを食べている子もいました。なんと大半の子が、牛豚よりもジビエ肉の方がおいしいと喜んでいました。
試食の後は、持ってきたおにぎりと一緒に、猪汁・焼肉・しゃぶしゃぶを食べました。講師の方おすすめの焼肉ソースは大好評で、自分たちで作った猪汁も格別で、あっという間にすべての料理を食べきってしまいました。食べきるまで、焼肉やしゃぶしゃぶへと続く行列は途切れることはありませんでした。子どもたちはおなか一杯、大満足。とっても贅沢なお昼ご飯でした。
調理中や食事中、空いた時間にみんなで少しずつ調理器具を洗って片付けてくれていたので、最後の片付けもとてもスムーズに終えることができました。サタデーにくる子たちは、体験を楽しんで帰るだけでなく、最後までみんなで協力して片付けることができていて立派です。余った時間には、初めて会う子とも時間いっぱい自由時間を楽しむ姿が見られます。普段の学校ではできない体験や交流を、めいっぱい楽しんでいきましょう。







