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会議内容
1 開会
2 佐藤社会教育課長 挨拶
3 審議
(1)令和7年度の事業報告及び(2)令和8年度の事業計画について
河村会長の議事進行により、事務局から一括説明
〈質疑応答〉
質問 ①
高齢者学級生はじめ公民館利用者の高齢化に伴い、参加者が減少傾向にある中、令和7年の六合コミュニティ委員会の活動参加者数は、令和6年同月と比較し約1,100人増加している。これは大きな増加であるが、その増加要因を把握しているか。
(答弁)
実は、この令和6年の利用者数は、令和5年と比較してみると大きく減少している。その要因は、コミュニティ委員の会合がラインに移行したことで、施設を利用した会議が大きく減少したためである。令和7年は、各部の会議のいくつかは従前のように、施設を利用した会議へと戻したところもあり増加した。また、文化祭の来場者数等が増えたことも増加要因である。
質問②
自主グループ活動の参加者数も多く増えているが、何が要因か把握しているのか。
(答弁)
昨年度までの状況としては、自主グループも高齢化により、参加者数の減少やグループ自体の活動を休業する等があったが、令和7年は、新しい自主グループが公民館を利用するケースが増えてきている状況にある。これは、市街地にある施設の予約が取りにくくなったこと、あるいは当館は駅から近くにある施設のため、遠方から来る利用者には便利である等の理由で、当館を利用するケースが増えたものと理解している。
質問③
六合公民館を利用する自主グループには市外からの利用も多いと聞いた。代表者のみが市民で、グループの構成員の殆どが市外の方というケースもあるが、状況を把握しているのか。
(答弁)
公民館を定期的利用されている六合地区内あるいは市内の自主グループの施設予約に関しては、優先予約制度を設け、一般利用団体よりも予約をしやすいよう支援している。
そうした予約以外の空いている部屋については、施設の利用率の向上や施設の有効利用を目指し、市内、市外を問わず貸出しを行っている。 今年、目についた点として、多目的ホールを市内市外問わず、多くの集客を伴う団体が複数回利用してくれている状況にある。
質問④
公民館の休館日における使用が多くなると、休館日に指定することの意義がなくなってしまうかと思うが、そうした意味で休館日をどう捉えているのか。
(答弁)
休館日については、月曜日、第3日曜日、祝祭日、年末年始と条例施行規則に規定されており、原則、この規定に則り運用している。ただ、毎週月曜日に実施している「しまトレ」など、市の施策に関連して実施している事業等については、当規則で、教育委員会の判断により開館することができる規定が設けられており、限定的に開館している。特に必要があると認める場合以外に、休館日を開館することはない。
質問⑤
六合チャレンジクラブのクッキング等で、講師の方の高齢化で、活動自体が難しくなってきているという話を聞いている。講師の確保にどう対応しているのか?
(答弁)
クッキングは、講師の高齢化に伴い、子供達が包丁を怪我なく使えるよう指導すること等が難しくなってきたため、昨年度から苦肉の策として、館長等が講師を行う方法に変更した。
また、エンジョイスポーツや手作り工作等は、若い方が講師になったり、サポートに入ってくれたりしたクラブもある。子供達はチャレンジクラブを楽しみにしているので、クラブ数は減らさないよう対策を講じている。
(委員からの追加意見)
講師不足の課題に対し、近隣市町では、民間講座を担当している外部講師、あるいは高校の化学部の生徒を活用して実施しているケースもあると聞いた。そうした活用も検討してみたらどうか。
質問⑥
令和8年度は健康麻雀教室を行う計画であるが、雀卓は購入して行うのか。また、講座の組み立てはどうか?
(答弁)
静岡県健康麻雀協会に講師を依頼し実施することになり、雀卓は当協会から借用することになった。この借用に要する経費は、受講生に教材費として負担してもらう組み立てとした。
質問⑦
正月の寄せ植え講座とあるが、その内容は何か?
(答弁)
大きめな鉢に、葉ぼたんや正月らしいお花を寄せて植える講座で、門松と一緒に玄関先に飾り正月を迎えたいという方が参加してくれた。
質問⑧
高校生が公民館で勉強を教えたいという話があったが、高校生のみでは公民館を借りられないと言われた。公民館を借りられる年齢等の条件は何か?
(答弁)
以前、中学生が公民館を借りたいという話があった時は、保護者に申し込んでもらわないと貸し出しできないとしたケースはあったが、高校生のケースは承知していない。少し調べる時間が欲しいので、次回までに報告させてもらいたい。
質問⑨
少子化や高齢化等で活動が衰退している状況にある中、今後は異世代交流事業を勧めていく必要がある。中学校部活動の地域移行等が進む中、地域の方と中高校生等が交流するケースが増えてくると思う。活動を長続きさせるためには交流は大切である。色々な団体へ、若い人達が入れるような余地を残してくれるよう、公民館として働きかけをしてくれればありがたい。
(答弁)
防災対策等も含めて、地域にとって中高校生の力は重要である。公民館の役割の 一つに交流の場づくりもあるため、公民館活動での異世代交流を通して、地域の方と顔見知りになれるような機会づくりに努めていきたい。
≪その他のご意見≫
・ ローズアリーナが来年度から使用料が大幅に値上がりになる。これまで利用してきた団体は、公民館や学校体育館等への使用に切り替える団体が増えてくると思う。このため、施設側も環境整備等が必要になってくるのではないかと思う。
・ 市民学級から高齢者学級へ参加者が移行している傾向にある。なんとか市民学級生を増やしたいと思っており、今後、市民学級で行っている様々な事業の宣伝を行っていきたい。
4 その他
(1)委員からの御意見・提案等
特になし
(2) 社会教育課から報告等
六合コミュニティ委員会から要望のあった公民館西側駐車場の舗装は、全面舗装となると事業費が高額となるため予算措置は困難であった。今後、委員皆さんと現実的な範囲を検討するなど色々相談させていただきたい。
来年度は、社会教育や公民館運営等について、全体を俯瞰し意見してくれる社会教育主事の配置を予定している。また、チャレンジクラブ、金谷宿大学、寺子屋等各館の特徴ある事業を他館にも拡充させていきたい。
5 閉会
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