Accessibility
総合トップページくらし情報くらし・福祉健康・医療食から健康乳児ボツリヌス症に関する注意喚起
更新日:

乳児ボツリヌス症に関する注意喚起

~1歳未満の乳児にはちみつを与えないでください。~

国内において、はちみつの摂取が原因と推定される乳児ボツリヌス症による死亡事例がありました。
乳児ボツリヌス症は1歳未満の乳児に特有の疾病で、経口的に摂取されたボツリヌス菌の芽胞が腸管内で発芽・増殖し、その際に産生される毒素により発症します。
乳児ボツリヌス症の予防のため、1歳未満の乳児にはちみつを与えるのは避けてください。
なお、詳細については、下記静岡県ホームページをご参照ください。

≪補足≫

はちみつ自体はリスクの高い食品ではありません。
1歳未満の乳児にはちみつを与えてはいけませんが、1歳以上の方がはちみつを摂取しても、本症の発生はありません。

カテゴリー

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

よく見られているページ