学校給食における地産地消の推進
地産地消とは、その地域で生産したものをその地域で消費することです。
児童生徒が、地域の自然や農業など地域への理解を深め、より深く郷土への愛情を育むとともに、新鮮で安全な食を通して、児童生徒の生涯にわたり心豊かで健康な生活の基礎を培うことを目的として、島田市の学校給食では地産地消を推進しています。
学校給食への島田市産地場産物の使用について
年間を通して、様々な地場産物を使った学校給食を提供しています。生産者さんが直接学校給食センターに納品することで、作った人の顔が見える食材を多く使用しています。
【島田市産の使用食材】
- 通年(米、小松菜、葉ねぎ、生しいたけ、干しいたけ、茶、チンゲン菜、はなびらだけ、きゅうり)
- 4月~9月(アスパラガス、とうもろこし、枝豆、トマト)
- 10月~3月(キャベツ、ブロッコリー、さつまいも、みかん、人参、レタス、カリフラワー)
学校給食へ納品している生産者さんの紹介
学校給食に納品している生産者さんを動画で紹介します。
◎枝豆、とうもろこし、葉ねぎ、小松菜、アスパラガス
◎レタス・ブロッコリー(令和6年8月7日更新)
◎しいたけ
◎キャベツ
◎味噌