新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置解除について(令和4年3月22日掲載)
昨日21日(月)をもちまして、「まん延防止等重点措置」が解除となりました。
感染状況は、緩やかではありますが着実に減少傾向を継続し、県の病床使用率は20%台まで下がってきています。
市民の皆様お一人おひとりの感染拡大防止への取組みと、医療関係者、各種事業関係者の皆様の感染対策に対するご尽力に改めて感謝申し上げます。
これからは、新しい年度へ向けて入学・進学、就職、そしてお花見等の行楽のシーズンが到来する中、人流拡大や変異株等の影響に伴う、コロナ感染のリバウンドも危惧されるところです。
そこで、一日も早く日常を取り戻し、社会経済活動を回復させるために、次の5つの点に心がけてまいりましょう。
- マスク着用、3密回避、室内換気等の基本的な感染防止策を続けましょう。
- ワクチン接種券が届いたら、早めに予約しましょう。
- 発熱や体調不良等の症状が出たら、早めに窓口へ相談または受診しましょう。
- 地域活動、見守り活動、各種団体主催の行事等は、感染対策をしっかり行った上で、積極的に取り組んでまいりましょう。
- 本格的な春の光と空気を浴びながら自然の免疫力を高めてまいりましょう。
また、市内でのお買い物や飲食等、みんなで市内経済を盛り上げましょう。
厳しい世界情勢や突発的な自然災害が予期されるなか、コロナウイルスと賢く付き合いながら、私たちの日々の暮らしを大切にし、希望をもって次のステップに進んでまいりましょう。
令和4年3月22日
島田市新型コロナウイルス感染症対策本部
静岡県の「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置 」解除後の対応について
- (静岡県)まん延防止等重点措置解除後の当面の対応(静岡県ホームページ・別ウインドウで開く)
新型コロナウイルス感染症「まん延防止等重点措置」期間の再延長に伴う対応について(令和4年3月7日掲載)
新型コロナウイルス感染症「まん延防止等重点措置」期間が、令和4年3月21日(月)まで、さらに2週間延長されることとなりました。
感染力の強いオミクロン株まん延に伴う感染拡大第6波は、ピークを超えてはいるものの、高止まりの状態が続いています。また、病床使用率は依然として40%台後半で推移しており、通常医療との両立も課題です。
市内では、主に家庭内感染による20歳未満、特に幼児、児童・生徒への感染の広がりが懸念材料です。
このような状況を踏まえ、いま暫くの間「まん延防止等重点措置」を継続することにより、特に高齢者へのワクチン接種促進効果と相まって、感染拡大の波を収束に向かわせることが期待されます。
市は、これまでの対応方針を継続する中で、3回目ワクチン接種の加速化のほか、
12歳未満5歳以上の子供達へのワクチン接種機会を提供してまいります。
今から卒業・入学、就職シーズンを控え、希望と期待に胸を躍らせて新しい旅立ちの時を迎えます。間もなく訪れる春の息吹を感じながら、共に取組みを進めてまいりましょう。
令和4年3月7日
島田市新型コロナウイルス感染症対策本部
「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置 」延長に伴う島田市の対応方針について
新型コロナウイルス感染症「まん延防止等重点措置」期間の延長に伴う対応について(令和4年2月18日掲載)
新型コロナウイルス感染症「まん延防止等重点措置」期間が、令和4年3月6日(日)まで2週間延長されることとなりました。
感染力の強いオミクロン株まん延に伴う感染拡大第6波は、間もなくピークを超えると考えられます。
一方で、以下の観点から、いま暫くの間「まん延防止等重点措置」を継続することにより、現在の感染拡大第6波を確実に収束に向かわせることが期待されます。
- 医療機関、社会福祉施設、保育施設、学校等で働くいわゆるエッセンシャルワーカーの人々への感染拡大によって社会機能の維持が困難となること
- 高齢者や基礎疾患のある方々への感染拡大によって持病が悪化し重症化につながること等の懸念もあること
- 季節特性として通常医療のニーズが高まる中で、コロナ医療との両立を図る必要があること
さらに、今は受験シーズン中でもあり、将来を担う子供達が夢をつかむチャンスを失わないようにすることも大切です。
市は、これまでの対応方針を継続する中で、3回目ワクチン接種の加速化のほか、自宅療養者のケアを継続し、市民の皆様と一体となって感染防止・予防への対策に取り組むと同時に社会機能の維持及び経済の回復に努めてまいります。
市民のみなさま、どうぞ過度に委縮することなく、間近に見えてきた暖かい春の訪れに希望をもって、共に取組みを進めてまいりましょう。
令和4年2月18日
島田市新型コロナウイルス感染症対策本部
島田市新型コロナウイルス感染症対処方針の改定について(令和3年10月19日掲載)
市内のコロナ感染は、10月18日現在、12日連続で「0人」を記録しており、落ち着いた状態が続いています。
冬の寒さや乾燥、年末に向けての人流の活発化等に伴う今後の感染拡大予測、社会経済活動回復に向けた国民の期待、国・県の取組の動向を踏まえ、市の新型コロナウイルス感染症対応に関する今後数か月間の取組全般を整理した、「対処方針」を5か月振りに改定しました。
感染拡大第6波の到来を念頭に置きつつも、コロナとの共生・共存による社会経済活動・日常生活の回復・活性化を主眼とした、新たなステージへの移行を目指すものです。
基本的な感染防止策を継続しつつ、コロナと共生・共存する社会のあり方や生活スタイルについて、市民の皆さまとともに考え、取組を進めてまいります。
令和3年10月19日
島田市新型コロナウイルス感染症対策本部
島田市新型コロナウイルス感染症対処方針(令和3年10月改定版)(PDF 406KB)
島田市新型コロナウイルス感染症対処方針の改定について(令和3年5月14日掲載)
新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。40歳以下の若い世代の感染と家庭内感染が増え続けています。変異ウイルスの猛威が大きな影響を及ぼしています。これまでとは、全く違う感染力を持っています。40歳以下の若い世代への重症化リスクも高いとも言われています。
5月初旬に判明した飲食店クラスターは、県との連携による迅速な周辺検査の効果もあり、早い段階で収束させることができました。クラスター等の大規模な感染発生によって、健康被害のみならず、日常生活、通勤・通学、事業経営といった社会経済活動全般、そして心理的影響への波及といった不都合なことがたくさん出てきます。
市民の皆様、お一人ひとりがそれぞれの立場で、感染予防対策や予防行動を見直し、今まで以上に意識して日常生活を送る必要があります。
島田市では、5月17日月曜日からワクチン接種を本格的に行っていきます。6月には65歳以上の高齢者の皆さんに対するワクチン接種を本格開始します。
地道な感染予防対策とワクチン接種の進捗によって、ウイルスに対する防護力を高め、結果として感染拡大を抑えることができます。
市では、ウイルスに対する防護力を高めるとともに、万が一クラスターが発生した場合でも早期に収束させるための対応、市民生活や社会経済活動を維持するための対応等について、引き続き総合的な取組を進めてまいります。今後、長期化する新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、社会生活や経済活動の様々な面に悪影響が及び広がることを懸念しています。これらの課題に対しても、現行の制度で対応できない部分については、新たな対応策も検討して参ります。
今般、これらの取組を整理し、従来の対処方針を改定しましたので、市民の皆様にお知らせ致します。
市民の皆さん、何としてもこの感染拡大の勢いを喰い止めてまいりましょう。
令和3年5月14日
島田市新型コロナウイルス感染症対策本部長
島田市長染谷絹代
島田市新型コロナウイルス感染症対処方針(5月改訂版).pdf (PDF 392KB)
島田市新型コロナウイルス感染症対処方針の改定について(令和3年3月30日掲載)
新型コロナウィルス感染症については、令和2年12月下旬以降、市内における週単位の陽性確認件数は減少傾向に転じ、3月に入りさらに減少しています。静岡県は、流行期を「警戒まん延期・中期」、警戒レベルを「レベル4」(県内警戒、県外警戒)」として、下げ止まりしている感染の沈静化と併せて域内経済循環の取組を推進しています。
市は、県の取組と連携しつつ、高齢者施設等における感染予防対策を一層強化するとともに、市民一丸となった感染拡大防止対策に加え、特に2月中旬以降は、社会経済活動の回復・維持も見据えた取組を進めてきました。また、国の方針に基づき、ワクチン接種体制の構築を進めています。
今後ともワクチン接種を含む感染予防対策の徹底を図り、社会経済活動を継続しつつ、人流拡大や変異ウィルス流行に伴う再度の感染拡大を防止し、更なる社会活動の回復を進める観点からも、対処方針を改定することとしました。
島田市新型コロナウィルス感染症対処方針(3月改訂版).pdf (PDF 301KB)
島田市新型コロナウイルス感染症対処方針の改定について(令和2年12月28日掲載)
11月下旬以降、市内における感染者は急激に拡大し高止まりの状況が続いています。静岡県は、12月4日に感染流行期を「警戒まん延期・中期」と位置付け、県全体としては「レベル4」、特定の市を「警戒レベル5」として、12月20日までを集中対策期間、引続き令和3年1月11日までを「年末年始のコロナ特別警戒」として感染拡大防止と医療提供体制強化の取組を推進しています。
年末年始期間を迎え、寒冷が強まることに伴う年明け以降の急激な感染拡大の勢いを低減しつつ、医療提供体制を確保するとともに、厳しさが増す社会経済活動の回復基調を維持する観点から、対処方針を改定しました。
島田市新型コロナウィルス感染症対処方針(12月改訂版) (PDF 306KB)
新型コロナウィルス感染症対策期間の状況・取り組み(R2.12.25中間報告)(PDF 225KB)
島田市新型コロナウイルス感染症対処方針の改定について(令和2年8月31日掲載)
6月1日現在の対処方針発表以降、市内では5人の感染者が判明するとともに、県レベルでは「警戒レベル4」の状態が続いています。
今後は、重症者の発生を極力防止することを重点に、引き続き、市民をあげての感染拡大防止に取組むとともに、医療・福祉体制を維持し、収束後に向けての社会経済体制回復の取組強化が必要なことから対処方針を改定しました。
島田市新型コロナウイルス感染症対処方針(改定版)(PDF 259KB)
新型コロナウィルス感染症対策期間の状況・取り組み(R2.8.24中間報告) (PDF 184KB)
市対策本部の継続及び当面の対処方針について(令和2年6月9日掲載)
令和2年5月25日に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が解除されましたが、「島田市新型コロナウイルス感染症対策本部」は、今後の第2波、第3波に備え、引き続き設置いたします。
当面は市として緊急事態宣言の期間と同等の組織体制で、総合的な感染対策を講じていく所存です。市民の皆様におかれましては、引き続き「新しい生活様式」の定着による感染防止対策にご協力いただきますようお願い申し上げます。
島田市新型コロナウイルス感染予防のための対処方針(政府の緊急事態宣言解除後の対応について) (PDF 139KB)
新型コロナウイルス感染症対策期間の状況・取組み(R02.6.9中間報告) (PDF 150KB)
新型コロナウイルス感染症対策本部会議の開催について
第9回新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年5月20日掲載)
令和2年5月19日(火曜日)午前8時30分から、第9回新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました。
協議の主な内容
- 政府、県の状況確認
・5月14日に、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が、静岡県を含む39県について、緊急事態宣言の対象区域からの除外を決定。
・政府の決定を受け、5月15日に県が対策本部員会議を開催。「緊急事態措置の指定区域除外に伴う静岡県実施方針」を発表。 - 政府、県の動きを踏まえ市の対処方針を決定
「緊急事態宣言の対象区域除外に伴う対処方針」 (PDF 154KB)
「新しい生活様式の一例」 (PDF 284KB)
「新しい生活様式」の実践例 (PDF 301KB) (厚生労働省) - 各部の取組みに関する報告
・定額給付金(10万円給付)申請書を本日発送
・学校給食調理員による手作りマスクの贈呈について ほか
「新型コロナウイルス感染症対策期間の状況・取組み」 (PDF 133KB)(追加掲載)
- 市長指示
・5月14日夜に、緊急事態宣言解除に伴う市長からの緊急メッセージ動画(第6回)を配信。新たに「3密回避補助金制度」を創設していく
・定例の本部会は今回を持って一旦終了し、今後は必要に応じ招集するが、市の対処方針に従い、各部門が力を尽くすこと
・併せて2波3波が来る可能性を念頭に、気を引き締めて対処すること
第8回新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年5月12日掲載)
令和2年5月12日(火曜日)午前8時30分から、第8回新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました。
協議の主な内容
- 政府の動き、県内感染状況等の確認
厚生労働省から発出された「新型コロナウイルス感染症についての相談・目安」について確認
その他、国・県の動きを確認 - 各部の取組みに関する報告
公共施設等の再開状況(感染対策を講じた施設から順次再開している)
緊急経済対策事業(各種給付金・補助金・協力金等)の申請受付状況
個人向け給付金のオンライン申請受付状況及び郵便申請の準備状況 - 小中学校の再開方針について
5月20日までの休業方針を確認。21日以降については、5月14日に開催される国の専門家会議の結果等を踏まえ、改めて市としての方針を決定する。放課後児童クラブの運営および保育所等の登園自粛要請も同様とする。
- 市長指示
緊急事態宣言解除の動きがあるものの、引き続き緊張感を持って対処すること
7回新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年5月7日掲載)
令和2年5月5日(火曜日)午後3時から、第7回新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました。
協議の主な内容
- 緊急事態宣言の期間延長を受けての静岡県実施方針の確認及び島田市の対処方針の決定
- 休業要請について
市として5月7日以降の独自の休業要請はせず、市独自の飲食店やホテル・旅館等への休業要請は、5月6日までとする。営業再開に際しては感染防止対策への特段の配慮を求めることとする。 - 公共施設の再開について
公園・図書館・博物館などの公共施設については、一部の施設を除き、三密を避けるなどの十分な感染防止対策が整った施設から、5月7日以降順次再開していく。市民への告知については、市ホームページ、SNS等で順次行う。 - 小中学校の再開について
既に5月20日までの小中学校の休業を決定済み。21日以降については、5月14日に開催される国の専門家会議の結果や県の対応などを受け、改めて市としての方針を決定する。放課後児童クラブの運営および保育所等の登園自粛要請も同様とする。
- 市長からの緊急メッセージ動画の配信について
5月5日夜に6回目の緊急メッセージを公開することを決定。
内容は「事業者への休業要請」「公共施設の再開方針」「小中学校の再開方針」とする。
第6回新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年4月28日掲載)
令和2年4月28日(火曜日)午前8時30分から、第6回新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました。
協議の主な内容
- 小中学校の休校措置の延長方針(5月20日まで)の決定
※放課後児童クラブの運営(やむを得ない場合の受け入れ)も延長する。 - 保育所等の登園自粛要請の延長方針(5月20日まで)の決定
- こども館、子育て支援センター、児童館、児童センターの休館延長方針(5月20日まで)の決定
- 島田市特別定額給付金事業実施本部の設置(4月28日)を報告
- 市長からの緊急メッセージ動画の配信について
4月28日夜に5回目の緊急メッセージを公開することを決定。
内容は「休校措置の延長」「経済対策」「大型連休の過ごし方」とする。
第5回新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年4月27日掲載)
令和2年4月24日(金曜日)午前8時30分から、第5回新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました。
協議の主な内容
- 県の対策本部員会議及び県知事の会見内容の確認
- 「休業要請」及び「感染拡大防止協力金」に関する対処方針の確認
- 「特別定額給付金」に関する実施本部体制の確認
- 市長からの緊急メッセージ動画の配信について
4月23日夜に4回目の緊急メッセージを公開。休業要請と感染拡大防止協力金、応援給付金の支給要件緩和と新たな支援策の創設などを説明。
第4回新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年4月22日掲載)
令和2年4月21日(火曜日)午前8時30分から、第4回新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました。
協議の主な内容
- 政府の動き、県内感染状況及び市の対応状況確認
- 市内でコロナ感染者発生時の報道対応等についての方針確認
- 市役所内での業務継続体制の確認(時差勤務、テレワーク、執務室分離などの検討)
- 自治会等の会合開催に関する方針及び要請内容の確認
- 緊急経済対策事業の進捗及び実績報告
- その他各部の取組みに関する報告
第3回新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年4月20日掲載)
令和2年4月17日(金曜日)午後4時30分から、第3回新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました。
協議の主な内容
- 緊急事態宣言の対象区域拡大を受けての静岡県実施方針の確認及び島田市の対処方針の決定
- 市内小中学校及び放課後児童クラブの休校延長方針(5月6日まで)の確認
- 保育園の登園自粛方針(5月6日まで)の確認
- 公共施設等の休止及び休館方針(5月6日まで)の決定
- 市長からの緊急メッセージ動画の配信
4月17日夜に3回目の緊急メッセージを公開することを決定。
「緊急事態宣言を受けた島田市の対応」と「感染を心配し、不安を抱えている方へのメッセージ」とする。
第2回新型コロナウイルス感染症対策本部会議(令和2年4月17日掲載)
令和2年4月14日(火)午前8時30分から、第2回新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました。
協議の主な内容
- 市長からの緊急メッセージ動画の配信
4月13日に2回目の緊急メッセージを公開。市内の正確な情報と市としての対応を市長が直接市民に伝えるもの。今後も随時配信する。 - 政府の動き、県内感染状況及び市内の状況報告
- 緊急経済対策事業の実施状況報告
- 休校中の学校調理員による布製マスクの製作・配布、障害者福祉施設などによる手づくりマスクの製作・販売、マスク製作ボランティアの募集、手作りマスク型紙全戸配布などを報告。
- その他各部の取組みに関する報告
◆会議資料
・令和2年4月13日現在の状況報告 (PDF 338KB)
・経済緊急経済対策事業の実施状況(4月13日現在) (PDF 109KB)
・洗って使おう手作り布マスク (PDF 118KB)
第1回新型コロナウイルス感染症対策本部会議
島田市では、令和2年4月8日(水)午前8時30分から、第1回新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました。会議においては、政府の緊急事態宣言を受け、新型コロナウィルス感染対策のための対応として、市内小中学校の休業や、市管理施設の利用についての制限など、対応方針について確認を行いました。感染拡大の波が足元に迫っていることを踏まえ、今後も市として正しい情報をいち早く市民に発信できるよう努めていきます。
◆会議資料
・本部長(島田市長)からのメッセージ (PDF 158KB)
・令和2年4月8日現在の状況報告 (PDF 149KB)
「緊急事態宣言」の発令を受け対策本部を設置しました(令和2年4月8日掲載)
市民の皆様へ
本日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発出されました。
対象地域は、感染が拡大している東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県で、8日午前0時から効力が発生します。
この措置を受け、島田市は「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置しました。
島田市では、引き続き、県、関係機関と連携し、情報収集に努めた上で、感染防止対策の徹底を図るとともに、的確な情報提供に努めてまいります。
市民の皆様におかれましては、引き続き、手洗い、うがい、消毒等の感染予防策の徹底をお願いするとともに、首都圏等の感染拡大が続いている地域への不要不急な移動等は控えていただき、感染拡大防止にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。